今日28日は、火星が大接近!とか最接近とかいわれていますが、お天気が~~
雨こそ降ってませんが、厚い雲に覆われています
この空じゃ、見上げても何も見えませんね
でも、どうですか?
ふと夜空を見上げると、一際輝く赤い星がなかったですか
丁度いい時間に東の空から上がってくるので、目に入っている人も多いのでは。
ここで、星好きオバチャン(好きなだけで詳しくはないです)からの一口メモ
なぜに、大接近とか最接近とか騒ぐの?
火星は地球の外側を回っているでしょ。火星が1周する間に地球はだいたい2周するんだって。(←地球は365日で太陽の周りを1周しますが、火星は687日かかります。)
ヨーイドンでスタートして、地球が1周した時、火星はまだ半分しか回っていなくて(とっても距離は離れているのがイメージできますか?)、2周目で火星と地球が横に並ぶんですよ。
それが、ほぼ2年2ヶ月の周期で、1月28日がその日ってことです。
火星と地球の軌道は同心円ではなく、火星がやや楕円形だそうです。
だから、接近するのに、近い時と離れている時が生じる。
今回は、やや離れている接近なので大接近ではなく最接近です。(大接近時は距離5500万キロ、今回は9900万キロ、2年後は1億万キロ、それからまた少しずつ距離は短くなります。)
30日は満月で、更にその月の近くに火星があるらしいので、楽しみです
シリウスだのペテルギウスだのを目印にっていわれてもチンプンカンプンな人には、嬉しい情報ですよね
今年は元旦から部分月食があって、15日には部分日食(ニュースで三日月の太陽を見てビックリしました)
先日25日には月がすばる(プレアデス星団)を隠す「食」がありました。
昴が月に食べられちゃう~とか、昴が月の後ろに隠れていないいないばぁ~とか、楽しい天体ショーでした。
今年の星空はどんな素敵な夢や希望を見せてくれるのかしら
ちゃんと知りたい方はコチラhttp://www.astroarts.co.jp/special/2010mars/index-j.shtml
さてさて、火星から惑星つながりで土星の話をします。
土星といえば、環(リング)ですね
ところが、昨年その環が消えた 消えたように見えたそうです
もちろん肉眼では無理な話で、望遠鏡がないとわからないのですが。
私は頭が悪いので、どうしてそうなるのか?という動画を見ても文章を読んでもわかったようなわからないような、イマイチ飲み込めません
でも、いつも目にするリングを従えての土星が、串団子みたいになっている姿は面白いと思いました
ムズカシイ動画の後に見つけたコチラの動画はロマンがいっぱいでステキです
理論的・学術的には突っ込みどころ満載で矛盾がいっぱいでしょうが、とにかくロマンティックなのがスバラシイ
“夢”には寝ている時にみる「夢」 将来に向けての現実的な「夢」
そして、奇想天外な空想・妄想的な「夢」があると思います。
突然、独創的なアイディアを出してって云われても困るけど
たまには空想したり妄想したり、心に自由な旅をさせてあげるっていうのも良いと思いませんか。
もしも地球に土星の輪があったら(日本語版)
雨こそ降ってませんが、厚い雲に覆われています
この空じゃ、見上げても何も見えませんね
でも、どうですか?
ふと夜空を見上げると、一際輝く赤い星がなかったですか
丁度いい時間に東の空から上がってくるので、目に入っている人も多いのでは。
ここで、星好きオバチャン(好きなだけで詳しくはないです)からの一口メモ
なぜに、大接近とか最接近とか騒ぐの?
火星は地球の外側を回っているでしょ。火星が1周する間に地球はだいたい2周するんだって。(←地球は365日で太陽の周りを1周しますが、火星は687日かかります。)
ヨーイドンでスタートして、地球が1周した時、火星はまだ半分しか回っていなくて(とっても距離は離れているのがイメージできますか?)、2周目で火星と地球が横に並ぶんですよ。
それが、ほぼ2年2ヶ月の周期で、1月28日がその日ってことです。
火星と地球の軌道は同心円ではなく、火星がやや楕円形だそうです。
だから、接近するのに、近い時と離れている時が生じる。
今回は、やや離れている接近なので大接近ではなく最接近です。(大接近時は距離5500万キロ、今回は9900万キロ、2年後は1億万キロ、それからまた少しずつ距離は短くなります。)
30日は満月で、更にその月の近くに火星があるらしいので、楽しみです
シリウスだのペテルギウスだのを目印にっていわれてもチンプンカンプンな人には、嬉しい情報ですよね
今年は元旦から部分月食があって、15日には部分日食(ニュースで三日月の太陽を見てビックリしました)
先日25日には月がすばる(プレアデス星団)を隠す「食」がありました。
昴が月に食べられちゃう~とか、昴が月の後ろに隠れていないいないばぁ~とか、楽しい天体ショーでした。
今年の星空はどんな素敵な夢や希望を見せてくれるのかしら
ちゃんと知りたい方はコチラhttp://www.astroarts.co.jp/special/2010mars/index-j.shtml
さてさて、火星から惑星つながりで土星の話をします。
土星といえば、環(リング)ですね
ところが、昨年その環が消えた 消えたように見えたそうです
もちろん肉眼では無理な話で、望遠鏡がないとわからないのですが。
私は頭が悪いので、どうしてそうなるのか?という動画を見ても文章を読んでもわかったようなわからないような、イマイチ飲み込めません
でも、いつも目にするリングを従えての土星が、串団子みたいになっている姿は面白いと思いました
ムズカシイ動画の後に見つけたコチラの動画はロマンがいっぱいでステキです
理論的・学術的には突っ込みどころ満載で矛盾がいっぱいでしょうが、とにかくロマンティックなのがスバラシイ
“夢”には寝ている時にみる「夢」 将来に向けての現実的な「夢」
そして、奇想天外な空想・妄想的な「夢」があると思います。
突然、独創的なアイディアを出してって云われても困るけど
たまには空想したり妄想したり、心に自由な旅をさせてあげるっていうのも良いと思いませんか。
もしも地球に土星の輪があったら(日本語版)