星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

ピカソとクレー展

2008-10-27 14:39:32 | Weblog
芸術の秋ということで、昨日は名古屋市美術館で「20世紀のはじまり ピカソとクレーの生きた時代展」というのを見てきました。
 立派なHPもあるので詳しくは「ココポチ


20世紀初頭、絵画における新たな造詣表現を模索して、仏ではフォーヴィスム(野獣派)やキュビスム、シュールレアリスム、独では表現主義や新即物主義など、この時代を生きたピカソやクレーなどの作品を中心に様々な表現様式を紹介。


なんだかムズカシ~。よくわからないけど、東海初や日本初お披露目の作品もあるらしいから、見てみたいっちゃ


が降っているにもかかわらず、美術館にしては結構な人出です。私は絵画を少し離れた距離からも見たいのに、離れると人の頭で絵が見えなかったり・・・


でも、やっぱり興味深い絵がたくさんありましたね 旦那のsUnさんは高校時代に少し絵をかじっていたので、絵の具ののせ方とか絵の具と何を混ぜているとか、キャンバスに何を使っているとか、真剣に見ていましたね。たぶんだって、sUnさんと同じテンポでは見れないし、好きな絵を好きなように見たいものね


立体を様々な方向から見て、それを一つの画面に再構成して描くキュビスム絵画ってのが、私は面白かったかな
対象物を解体し、それを小さな切り子面の集積として画面を構成していくんだけど、近くで見ると変な絵なのに離れて見ると違和感なく立体的に見えるのよ なんだかコンピューターが計算でモデル化するのと似ている感じ。


それから、ピカソは奥さんや愛人をモデルにしているんだけど、表現方法で生身っぽかったり、丸かったり、角ばっていたり。でもどんな巨匠の絵でも顔が真っ二つに分かれたり角ばって描かれたら嫌だな



絵を見た後は、名古屋に出たもう一つの目的であるカメラ屋へ行きました。sUnさんが欲しい一眼レフは渡辺謙さんがCMをしているキャノンのらしい。もうすぐ新機種発売ということでパンフレットをゲット

いいなあ、を持っての撮影旅行なんて憧れちゃいますね 自分の腕のことは全然考えちゃいないんですけどね。



慣れない街を歩くのって結構疲れますよね。晩御飯の支度も大儀だったのでお惣菜を買って、帰ろうとした時に発見
 kokiaさんのHPにリンクされていたVIVIANAのところで見つけた[HACCI]

ここの「はちみつ石鹸」というのが大変優れもので、普通の石鹸はハチミツが1%未満の配合なのに、ここのは10%以上入っているって

もっちりとした重い泡での泡パックっていうのを試してみた~いと思っていたのね、だから即トラベルサイズ5gの石鹸を買いました だってね、普通サイズは5040円もするのよ それで使ってみたら肌に合わなかったっていったら だからお試しに丁度良いでしょ

5gというとね、ちょうどキャラメルの大きさ。色もキャラメル色なので要・要注意です 



今朝、洗顔した感想はチョーイイ 泡がもっちり気持ちいいのよ泡で洗顔というより、自分の顔がデコレーションケーキになったみたい え~わかんないという人は是非5gでお試ししてみてくださいね