病院での本当のリハビリ

2015-07-01 | リハビリ
TVで医師が言っていました。セカンドオピニオンって、病名が確定してから、別の医師の意見を聞くことだそうです。

自分に都合のいい傷病名を言ってもらうために病院めぐりをするのは、ドクターショッピングだそうです。韓国では普通だそうです。

世の中には、便利なものがイッパイあります。手術で使う使い捨ての手袋(とは、ちょっと違う)なんかは、バイクや車の整備に使うと手が汚れません(笑)。また汚れた手で違うものをつかむ時、手袋をかけるとほかのものを汚しません。

リハビリ科では、私のような重傷患者(T氏はもっとすごかった)でも約一週間から二週間で、再歩行を獲得します。数ヶ月や一年なんてかかりません。

請求金額は、ジムなんか比べ物にならないぐらい高額です。ありがたいことに、色々な制度が使えて、ほとんどタダにちかいです。おかげさまでジャイロを買って、バイク乗車の訓練をしました(笑)。

ものすごく高度なリハビリなんですが、傍から見ると、何もしていないようにしか見えません。とても「頑張っている」なんて思われません。

医療従事者も、患者本人にやらせるため、何もしていないようにしか見えません。気配りをしてくれるトレーナーさんが、クライアントさんの体を触ったりしているようですが、セクハラではないですよね(笑)。

病院でリハビリをしないで、遊んでいたりするのは、まったくかまわないと思っています。ただね、ブログなんかに、リハビリをしたように書くと、全部バレてしまっていますよ。
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