そこまで言って委員会

2017-12-18 | リハビリ
昨日TVで、「委員会」を見ました。若狭さん、怒っていました(笑)。来年からいろいろなことをバラすそうです。小池さんピンチですね。というより、小池さん終わりました。

年末ですので、おさらいです。

県立病院・労災病院ではいろいろなケガ、病気の人のリハビリをやっています。セキソンだけに特化していません。また、ほとんど植物状態の人にもリハビリをやっています。私が福井県立病院で実際見ました。初めて見たときは、車いすの上でのけぞってしまいました。

リハビリ科で皆さん、リハビリをしていますが、だれも感動したりしていません。ジムで笑いながらやっているトレーニングで、なぜ感動するのかわかりません(笑)。

今セキソンのリハビリをやっているのは、病院のリハビリ科だけです。再生医療の研究と準備をしているのも、大学とその関係先の病院です。病院でリハビリをしておくと、再生医療が始まった時に有利だと思っています。

現実のリハビリは身動きできない患者でも、二週間程度で歩行訓練が始まります。二年ではありません(笑)。

ということで来年からは、リハビリの「コツ」「キモ」の公開ですかね。

きついトレーニングを十年以上やっても、車いす生活のようですし、二年間トレーニングをやっても車いす使用のようですので、今から「コツ」「キモ」がわかっても一生車いす生活です。

おまけです。ひとつ教えてあげます。

トレーニング代、寄付金、募金、協賛金などの金集めをやめると、リハビリが進むと思います。

「脊損で金もうけ」のことが、頭から離れないようです。本気でリハビリをしたほうがいいです。
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