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『M-1』霜降り明星の影で… 和牛が“3年連続準V”に自虐「生まれ変わらないと優勝できない」

2018-12-03 08:14:10 | 日記
 “平成最後”の漫才日本一を決める『M-1グランプリ2018』(ABC・テレビ朝日系)が2日に生放送され、霜降り明星が14代目王者に輝いた。4640組の頂点に立ち、最年少王者となった霜降り明星の影で“三年連続準優勝”と苦杯をなめたのは、優勝候補と注目を集めていた和牛だ。

 ファイナルは和牛、霜降り明星、ゆにばーす、見取り図、かまいたち、スーパーマラドーナ、ジャルジャル、トム・ブラウン、ギャロップ、敗者復活戦から勝ち上がったミキの10組。ネタ披露の順番が「笑神籤(えみくじ)」による抽選で直前まで決まらないシステムが今年も採用され、和牛はトリに選出。ファーストラウンドを霜降り明星(662点)に次ぐ、2位(656点)で通過した。

 ジャルジャルを含めた3組で戦ったファイナルラウンドは、漫才頂上決戦に相応しい名勝負だった。審査員の松本人志、上沼恵美子、富澤たけしの3票を集めたが、4票を獲得した霜降り明星に“あと1票”で敗れた。

 大会終了直後には『GYAO!』で配信された「M-1グランプリ2018 世界最速大反省会」に生出演。今大会の漢字一字を問われた水田信二は「『輪』。輪廻です。生まれ変わらないと優勝できない。生まれ変わって相方(川西賢志郎)と漫才をして『M-1』を獲りたい」と自虐的に語りつつ「今年こそは(優勝)と思ったけど…」と悔しさをにじませていた。

 同大会は「日本一の漫才師を決める大会」として2001年にスタート。2010年の第10回開催で一旦終了し、2015年に5年ぶりに復活した。司会はお笑いタレントの今田耕司と女優の上戸彩が担当し、審査員はオール巨人、松本人志、上沼恵美子、中川家・礼二、富澤たけし、立川志らく、塙宣之の7人が務めた。

ジャルジャルのクソはどうでもいいが、明星より和牛の方が断然面白かったし漫才としてのレベルも高かったろうに。
ま、審査員に立川志らくのような笑いのわからない談志の名前だけで食っているようなカスを入れてるようでは今年のM-1の選定基準はド素人レベルだけどな。
志らくのいちいちもったいつけた鼻につく高慢ちきなコメントがいらだたしいM-1だったよな。

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