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日大生を“食い物”に 内田前監督がしがみつく役員のイス

2018-05-24 19:58:35 | 日記

ネクタイの色は変わっても、反省の色は全く変わってなかった。

 日大アメフト部の内田正人前監督(62)が23日、井上奨コーチ(30)を同席させ、緊急会見を開いたが、認めたのはコーチが「相手QBを潰せ」と指示したことだけ。内田氏本人は「指示は出していない」と言い張っている。

 あくまで悪質タックルへの関与を否定したが、内田氏が守ろうとしているものは何なのか。

 内田氏は既に辞任した監督職と、一時的な謹慎を表明した学校法人日本大学常務理事に加え、2014年2月から聞き慣れない会社の取締役に就任していた。

「株式会社日本大学事業部」――。会社の本店は世田谷区の閑静な住宅街にひっそりと立つ、古ぼけた3階建ての建物。

 同社のホームページによれば、事業内容は日大の公式グッズや日大生向けの保険、事務用品の販売から学生寮の管理・清掃まで。日大生の生活を“食い物”にしてビジネスを展開しているのだ。民間調査会社によると、売り上げは年々増え続け、昨年は約70億円。13年から約9倍もの急成長だ。内田氏の懐にもかなりの額が入っていたことだろう。

4、5年前に、内田氏と一緒に勤務していたという同社の元取締役はその働きぶりをこう話す。

「大学の理事会や常務会で何度か見かけましたが、会社で見ることはほとんどなかった。口数の少ないおとなしい人で、見かけた時は黙々と仕事をしていた。宴会でもあまりお酒を飲みませんでした」

 同社に内田氏の取締役就任の理由など質問状を送ったが、期限までに回答はなかった。

 噴飯会見後、内田氏は日大病院に入院。理由は心労だという。ほとぼりが冷めるまで病院に逃げ込むとは、まるで政治家。「カネのなる木」の役員の座を譲る気はなさそうだ。

 

内田にとって学生や大学など単なる金稼ぎの道具に過ぎないのだろうな・・・     

 

 


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