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冬巡業は全休…稀勢の里「初場所出場する」発言の本気度

2018-12-26 15:23:55 | 日記
現状を楽観視しているのか、それとも本気で勝算があるのか……。

 大相撲の新番付が発表された25日、東の正横綱に復帰した稀勢の里(32)が来年1月場所(13日初日)の出場を明言した。

「もちろん、出場するつもりでやっている。初場所で良い成績を残すのが大事になる」

 と話した横綱。11月場所は一人横綱で臨むも、初日から4連敗。右ヒザを負傷し、途中休場。冬巡業も全休した。

 稀勢の里は横綱審議委員会から「激励」を受け、いまや崖っぷち。初場所では是が非でも結果を残したいだろうが、本場所に続いて巡業まですべて休んで、まともに相撲が取れるのか。

 ある親方は「巡業を全休して好成績を上げた前例がないわけではない」と、こう続ける。

「1992年の名古屋場所(7月)で自身唯一の優勝を果たした水戸泉(現錦戸親方)です。場所直前にマドリード(スペイン)、デュッセルドルフ(ドイツ)で巡業があったが、水戸泉はこれをケガで休んでいる。とはいえ、欧州巡業は慣れない環境や移動疲れ、時差ボケもあって、参加した力士はみんなヘロヘロ。水戸泉はその隙間を縫った形になった。そうでなくとも、巡業は移動が大変。参加せずにマイペースで稽古を重ね、好成績を残す力士は珍しくないが……」

 同じ例が稀勢の里に当てはまるかといえば、答えはノーだ。

「だって、稀勢の里は相撲を取ってませんから。報道では四股やすり足など軽めの調整といわれているが、気になるのが稽古を非公開にしていたこと。つまり、『到底、人さまにお見せできるものではない』ということでしょう。体に張りがないどころか、筋肉すら落ちた印象です。相撲は稽古の積み重ね。いまから追い込んで稽古をしたところで、好成績どころか15日間相撲を取り切れるかも怪しい」(前出の親方)

 仮に万全でないまま1月場所に臨んで赤っ恥をかこうものなら、今度こそ「引退」を余儀なくされる。だとすれば本場所直前のドタキャンまでありそうだ。


もう、金で星を買うしか勝つ方法がねーんだから潔くさっさと引退しろ、史上最弱横綱・・・

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