Net & TV Impression 3

ネットニュースやテレビのネタでストレス発散。
発言に責任は持ちません。あしからず。

“戦争暴言”丸山穂高議員 国後島で「女を買いたい」と外出を試みる

2019-05-22 15:43:44 | 日記
 5月11日、国後島への「ビザなし訪問」の最中、団長の大塚小彌太氏(90)に対し「戦争でこの島を取り返すのは賛成ですか、反対ですか」などと発言した丸山穂高衆院議員(35)。

 野党による辞職勧告決議に対し、丸山氏は言論の自由などを理由に「絶対に辞めるわけにはいかなくなった」などと抗弁しているが、「戦争発言」以外にも問題となる言動が多数あったことが「週刊文春」の取材で明らかになった。同行した複数の訪問団団員が取材に応じ、当日の丸山氏の行状を証言した。

 丸山氏は“戦争暴言”の後、「俺は女を買いたいんだ」と禁じられている外出を試み、事務局スタッフや政府関係者ともみ合いになったという。売買春は日露両国で共に違法行為である。

 元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏が指摘する。

「戦争発言よりも、外出の方が大問題です。丸山氏が酔っ払ったまま敷地外に出ていれば、ロシア警察に保護されるはずです。しかし日本政府としてはロシアの管轄権を認められず、釈放を要求するしかない。そうなれば一気に外交問題となり、北方領土交渉に影響を及ぼしかねません」

「ビザなし訪問」を主催する「北方四島交流北海道推進委員会」は、「丸山議員が外出しようとしたため、それを止めたのは事実」と答えたが、言動の詳細についてはコメントしなかった。丸山氏にも取材を申し込んだが、期日までに回答はなかった。

 5月23日(木)発売の「週刊文春」では、「ビザなし訪問団」の団員、事務局関係者などに徹底取材。他にも、当日繰り返していたセクハラ発言や行動など、常軌を逸した丸山氏の行状を詳報している。

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年5月30日号)

こいつ、国会議員ならなんでもできるし、何やっても許される、と思っているのだろう。
ま、どうせ、初犯ではなく、以前から海外視察名目などで遊びに行った先々で同行の議員連中と国費で酒飲んで、女買いあさっていたんだろう。

野口健、富士山で救助要請し連絡なしで下山していた男性に怒り「こういう無神経な人がいる事に呆れ果てる」

2019-05-22 15:36:28 | 日記
登山家の野口健さんが5月22日、自身のツイッターで、山での救助要請に関する意見と怒りを表明した。20日に富士山を登っていた20代男性が、警察に救助を要請したにも関わらず自力で下山し、下山後も夜まで連絡しなかったことを受けてのもの。野口さんは、

「そもそもアイゼンも持たずに何を考えているのか。というか救助要請しておきながら……こういう無神経な人がいる事に呆れ果てる。罰金を取る手段はないが、ペナルティーは必要!!!」

などと、男性の行動を問題視した。

「近年、あまりに安易に救助要請を出す登山者が増えている。有料化を検討すべき」

読売新聞の報道によると、富士吉田署に20日午後、山梨県側の富士山を登っていた20代男性から「疲れて動けない」と連絡が入ったという。曇天でヘリからの捜索が出来なかったため、5合目あたりから県警の救助隊員6人が捜索したが、途中で男性と連絡が取れなくなった。捜索は21時半まで続けられたが、その間に男性は自力で下山。同日中に都内の自宅に戻り、22時頃まで、下山出来たことを署に連絡しなかったという。

男性は、登山届を出しておらず軽装だったという。登山靴の底に装着し、雪山での滑落や店頭を防止する「アイゼン」も装備していなかった。

野口さんはこの報道に、

「これはとんでもない話だ!救助要請しながら、自力で下山しそのまま帰宅していたとは。そもそもアイゼンも持たずに何を考えているのか。というか救助要請しておきながら……こういう無神経な人がいる事に呆れ果てる。罰金を取る手段はないが、ペナルティーは必要!!!」

とツイート。同日午前には再び、「極めて悪質!名前の公開ぐらいしてもいいだろうに」と前置きし、

「救助隊員は命がけで救助に向かう。2次遭難のリスクを背負いながらも一分一秒早く見つけてあげたいと必死になって捜索活動をする。この男はそんな事も想像できないのか。近年、あまりに安易に救助要請をだす登山者が増えている。有料化を検討すべき」

とも述べていた。

山岳救助だとニュースにもなるし、批判も出てくるのだろうが、一般的な街中の119番の救急車要請には似たような事例はゴチャマンとある。大した救急の症状でもなかったり、救急車が到着するまでに治ってしまっていたり、そしてそれを伝えないでとぼける、しらばっくれるなど、日常茶飯事だろうに。
119番の救急こそ有料にした方がいい!

NGT48加藤美南のSNS炎上、謝罪するもその内容に批判殺到

2019-05-22 03:16:01 | 日記
SNSに不適切な投稿があったとして、アイドルグループ・NGT48の加藤美南(20)が、1期生から研究生への降格処分を受けたことを5月21日、NGT48が公式サイトで発表した。

同サイトでは、「この度、加藤美南のSNSで不適切な投稿がございました。皆様には大変不愉快な思いをさせてしまいましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。加藤の処分を発表したうえで、同日午後11時から「NGT48全メンバーのSNSの運用を一旦停止させて頂きます」とした。

問題となったのは20日昼すぎのインスタグラムの「ストーリー」への投稿。元メンバーの山口真帆(23)の卒業公演を伝えるニュースを流すテレビの画像に、「せっかくネイルしてるのにチャンネル変えて欲しい」とコメントを書き込んだ。

すぐに削除されたが、同ストーリーのスクリーンショットが拡散され、真偽を含め物議をかもしていた。

20日夜には元AKB48グループ総支配人・戸賀崎智信氏(45)が都内で説明会を開催。3月にTwitterで山口の騒動に触れたことについて語り、その模様がニコニコ動画で音声のみ中継されるなど大いに注目されていた。

それ以上の衝撃を与えた加藤のSNS騒動。公式サイトには加藤のコメントも掲載。謝罪したうえで、「友達だけに公開しようと自分の心境をストーリーに述べたのですが、間違えて全ての人に公開してしまいました」と釈明した。

しかしそのコメントが“燃料”となってしまったようで、ネット上では《つまり裏ではエゲツない事を共有しようとしていたってことでしょ?》など批判的なコメントが殺到。再炎上してしまっている。

ま、いまどきのグループアイドルの裏側の実態なんてこんなもうだろう。
上っ面はぶりっ子して明るく笑顔振りまいて人気取りしているが、本心は自分たちの仲間、派閥の勢力拡大が第一義で対抗勢力を如何に潰すか、の謀略、策略などをコソコソ仲間内だけで情報共有してその策を練っているのだろう。