7日放送の「アメトーーク!」(テレビ朝日系)で、有吉弘行が、アンジャッシュ・渡部建のグルメ通になる前の姿を暴露する場面があった。
この日は「渡部大好き芸人」として、有吉やおぎやはぎ、土田晃之などがゲスト出演し、渡部に纏わるトークを展開し、本人を困惑させていた。
そんな中、トークのテーマは渡部のグルメ通としての一面に移る。渡部は芸能界でもグルメ通として知られ、オススメの飲食店を紹介した「芸能界のアテンド王が教える 最強の店77軒」(文藝春秋刊)なる書籍も出版している。
しかしこうした状況は、かつての渡部を知る芸人からすれば意外だったようだ。同い年で20年来の付き合いという土田は、渡部を実家に呼ぶほど仲がよかったというが「そのときの渡部さんは僕の中で死んだと思ってる」「今の渡部さんは別人」だとし、グルメの知識もその後に積み重ねた努力の賜だと語った。
この話にかぶせるように有吉も渡部について「昔、一緒に下北沢の居酒屋とか行ったとき、猫も食わねぇようなクソみえてぇなカスカスのメザシとか食ってうまいって言ってたのに」と証言したのだ。このエピソードに他の出演者が爆笑すると、さらに有吉は「そんな人がね、今こんなに…っていう。努力がスゴい」「(メザシを)うめぇ~って言ってた人が」と渡部を揶揄したのだった。
さらに番組後半で、渡部が飲食店の出店を考えていることが明らかになると、有吉は「もし店出すならカネだけ出して口出さないほうがいいと思うよ。クリエイティブな要素ゼロだから、お前」と断言した。
久々笑えるアメトークだった。
この日は「渡部大好き芸人」として、有吉やおぎやはぎ、土田晃之などがゲスト出演し、渡部に纏わるトークを展開し、本人を困惑させていた。
そんな中、トークのテーマは渡部のグルメ通としての一面に移る。渡部は芸能界でもグルメ通として知られ、オススメの飲食店を紹介した「芸能界のアテンド王が教える 最強の店77軒」(文藝春秋刊)なる書籍も出版している。
しかしこうした状況は、かつての渡部を知る芸人からすれば意外だったようだ。同い年で20年来の付き合いという土田は、渡部を実家に呼ぶほど仲がよかったというが「そのときの渡部さんは僕の中で死んだと思ってる」「今の渡部さんは別人」だとし、グルメの知識もその後に積み重ねた努力の賜だと語った。
この話にかぶせるように有吉も渡部について「昔、一緒に下北沢の居酒屋とか行ったとき、猫も食わねぇようなクソみえてぇなカスカスのメザシとか食ってうまいって言ってたのに」と証言したのだ。このエピソードに他の出演者が爆笑すると、さらに有吉は「そんな人がね、今こんなに…っていう。努力がスゴい」「(メザシを)うめぇ~って言ってた人が」と渡部を揶揄したのだった。
さらに番組後半で、渡部が飲食店の出店を考えていることが明らかになると、有吉は「もし店出すならカネだけ出して口出さないほうがいいと思うよ。クリエイティブな要素ゼロだから、お前」と断言した。
久々笑えるアメトークだった。
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