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元気印の躍進企業 生涯給与の高い会社 ベスト1

2012年08月22日 01時22分52秒 | 日記
生涯給与の高い会社ベスト10
東洋経済新報社の「会社四季報 業界地図シリーズ 10年後浮かぶ業界・沈む業界」(2012年6月21日発行)に生涯給与の高い会社のランキング(上場企業3,538社対象)が掲載されています。そのトップはシンプレクス・ホールディングスです。
筆者は以前(2009年)に同社(当時の社名はシンプレクス・テクノロジー)の金子英樹氏を取材したことがありますので、それを基に同社躍進の理由を探ってみましょう。
★生涯給与の高い会社ベスト10 (東洋経済新報社「会社四季報 業界地図シリーズ 10年後浮かぶ業界・沈む業界」による)
1位 シンプレクス・ホールディング
2位 スクウェア・エニックス・ホールディングス
3位 キーエンス
4位 東京海上ホールディングス
5位 三菱商事
6位 野村ホールディングス
7位 住友商事
8位 伊藤忠商事
9位 ドリームインキュベータ
10位 朝日放送
「シンプレックス法」と三角錐
シンプレックス・ホールディングは1997年9月にソロモン・ブラザーズ・アジア証券に勤務していた金子英樹氏を中心に、都銀、証券会社を対象としたトレーディングシステムや金融工学の専門部隊が独立する形で設立されました。当初の社名は「シンプレックス・リスク・マネジメント」でしたが、2002年のJASDAQ上場を機に「シンプレックス・テクノロジー」に変更しました。「シンプレクス」の意味は統計学で最適解を得るシンプレックス法と、三角錐の意味から取ったもので、金融工学、ディーリング、ITの3つがひとつの方向に向かうことを表しています。
IT上流コンサルティングを担当
金子社長は一橋大法学部を卒業後、会計法人のアクセンチュア(当時はアーサーアンダーセン)に入社、4年間、当時民営化を目指していた郵貯のオンライン取引システムなどの起案・予算取りのための概念設計を担当していました。これはITのいわゆる上流コンサルティングに相当しますが、自らシステムのインテグレーションも行なっていました。
その後、91年にソロモン・ブラザーズ・アジア証券に移り、ディーリング・システム管理のシステム統括となり、特に「デリバディブズのディーリング業務について金融工学面でも実装面でも世界の最先端にいたと思う」と金子社長は語ります。
こうした体験から当時の国内金融機関のシステム開発、日本のIT業界の実態について強い疑問を持ちます。

これ民間企業の中での話だろう?
本当に生涯給与の一番高いのは二度も三度も渡りで退職金や役員報酬が稼げるキャリアの役人が断トツに決まっているだろうに!!!このクソ役人は民間の2倍3倍は稼いでいるだろうが、それは国民の税金を喰い物にしてだからなおさら許せねーよ!!!   

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