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不運な事故だった? 田中みな実アナのMC番組が打ち切りで窮地か

2016年02月17日 12時43分18秒 | 日記
 フリーアナウンサーの田中みな実(29)が、正念場を迎えている。お笑いタレントの加藤浩次(46)とMCを務めるフジテレビ系バラエティー番組「巷のリアルTV カミングアウト!」(金曜午後7時~)が、3月いっぱいで終了する。田中アナにとっては、同局の「ザワつく!?ウィークエンドTV ニュースな晩餐会」に次いで“1年持たずに打ち切り”2連発。ただでさえインケツ気味なのに、フジテレビのエース・加藤綾子アナ(30)のフリー転身で、さらにヤバいことになる?

 フリー転身後、田中アナがMCを務めた番組は1年持ったためしがないからお気の毒だ。

 田中アナは2014年10月にTBSからフリーに転身した直後、「ニュースな晩餐会」の司会に抜てきされたが、低視聴率で昨年8月まで10か月間しか持たずに終了。しかも今月15日には、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会が昨年3月8日放送分で「人権侵害があった」として、再発防止に努めるようフジに勧告した。田中アナもとんだ番組の司会をやらされたものだ。

 さらに、わずか半年で打ち切りとなる「カミング――」は、一般から寄せられた身近な衝撃エピソードを再現するバラエティーとして、昨年10月にスタートしたばかりだった。

 ただ、今回に限っていえば、不運としか言えないのも確か。というのも、この「カミング――」を作っていたのは、本紙が既報したマルサに入られた制作会社だったからだ。同社はタレントのベッキー(31)が不倫騒動のため休演しているTBS系バラエティー番組「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(木曜午後7時56分~)と「カミング――」の2番組を制作しているが、昨年11月末、国税局に強制調査された。査察官が番組制作会社や社員宅に立ち入り、関連資料やケータイ、パソコンなどを押収した。

 当局はこの制作会社が、フジとTBSから拠出される番組制作費を不正な経理処理でプールし、懐に入れているのではと調べている。「カミング――」は、もともと視聴率が関東で4~5%と低迷、フジの上層部はマルサの強制調査を受けた制作会社への不信感を強めたようで、打ち切りの大きな要因になったとみられる。

 事情が事情だけに「カミング――」の終了は田中アナにしてみれば“事故”のようなもの。それでも視聴率が低空飛行だっただけに、かつてのTBSのエースアナは思い描いていたような活動ができていないともいえる。

 番組に恵まれない田中アナに、さらなる追い打ちがかかると見ているテレビ関係者もいる。その理由は、今年5月にフリーアナとしてのキャリアを華々しく開始する予定の「カトパン」こと“絶対女王”加藤アナの存在だ。

「今、どこの局もMCに起用したいフリーアナとして真っ先に名前が挙がるのはカトパンさん。田中さんにとっては、とんでもないライバルが登場することになり、今後の仕事に大きな影響が出そう」と語るのは某フリー女子アナだ。

 田中アナはプライベートでも、このところ低調気味。「オリエンタルラジオ」藤森慎吾(32)と破局後、ポジティブな話は聞こえてこない。

「本人はもともと結婚願望が強い。藤森さんさえ決意を固めればいつでも結婚するつもりだった。まぁそれでも、ようやく傷心も癒えたようで、すぐに彼氏はできるとは思う。でも今のところ、仕事に恋に絶不調ですね」と前出アナも苦笑する。

 フリーになって1年4か月。田中アナは、今まさに正念場を迎えている。二度あることは三度あるのか、それとも次の仕事こそ三度目の正直となるか――。

田中にとっては不運だったかもしれないが、加藤のようなクソのチンピラカスのクソをMCに起用するような番組は一日も早く打ち切られることはTV業界にとってはとってもいいこと!
やくざズラのチンピラカス加藤、テレビからも吉本からも早く消えろ!

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