池袋の永井格税理士事務所      ながい いたる の心の通う ブログです             

 池袋で事務所を開いて18年。経営者の皆様と心の通ったおつきあい。

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借金も財産のうち?

2017年08月05日 15時39分00秒 | 仕事のこと

 借金も財産のうち、と言われますが、

なかなか難しい問題ですね。

 「借金も財産のうち」というのは、

借金ができるということは、

それだけの信用がある、ほどの

意味でしょう。

 本当に借金が財産かどうかは

わかりませんが、何をしようとしても借金が

足かせになることだけは事実のようです。

 借金は紛れもなく負債ですが、

これが「負債」ではなく、感覚として

「収入」になってしまうことがあります。

三島由紀夫の小説、たしか「青の時代」だったと

思います(記憶違いならすみません)が、

破産状態の元華族について、たしか

こんな表現があったように覚えています。

 

 借金のことを「負い目」とも言います。

借金は物心両面で人の足を引っ張る

「負担」ではあっても、

決して財産ではないと思うのですが・・・。

 

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予定納税額を租税公課で処理したら?

2017年08月01日 18時05分41秒 | 仕事のこと

 バブル崩壊の前年、平成元年のことです。

あるTKCの会計事務所に勤務していた

頃のこと。

 毎日深夜まで残業で、疲労困憊。意識は朦朧。

これでは未払税金など計上するゆとりは

ありません。

計上するにしても、正確な税額を

計算するなど、とてもとても・・・。

せいぜい税引前利益の50%を

計上しておけば良い方です。

 予定納税をしても、借方は常に租税公課。

バブル末期のことですから、予定納税も

大変な額です。

 これを租税公課にするから、試算表は

毎月大赤字。

「これなら、納税の心配はないや」と

漠然と思っていたところが、

決算になって予定納税額を別表加算すると、

なんと一転して大変な所得に!

 申告納付の期限までわずか2日!

「どうしてくれるんだ!納税資金なんて

ないよ!」と社長に言われても

弁解の余地がありません。

 こんな悲惨な結果にならないために、

予定納税額は「仮払税金」で処理しましょう。

 予定納税額を仮払税金勘定で処理すると、

法人税の申告書が複雑になります。

 でも、

会社の利益と税務上の所得とを

限りなく近づけて、

自信をもって税額の予測をするためには、

仮払税金処理が一番、と思いますが

どんなものでしょうか?

 

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