池袋の永井格税理士事務所      ながい いたる の心の通う ブログです             

 池袋で事務所を開いて18年。経営者の皆様と心の通ったおつきあい。

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人力車!この猛暑のなかで!

2007年08月21日 13時19分27秒 | ちょっと一息
 久々の家族旅行。
 小樽で中学1年生の娘と人力車に乗って、栄華を極めた在りし日の小樽の姿を偲びながら小樽運河周辺をめぐりました。30分コ-スで8千円。

 車夫の方は伊藤さんといって25歳だそうです。運河周辺の風物を解説しながら車をひいてくれるのですが、驚いたことに彼は全く息を切らしていないのです。
 降り注ぐ真夏の陽光の下で、喘ぎあえぎどころか時折冗談さえ交えながら、小樽運河の歴史や運河べりの建物の説明をしてくれました。


 「息は切れないの?」と聞くと、
 「ほどほどに休んでいるんですよ。」との答え。

 確かに、信号待ちの時や記念撮影などの時などに要領よく休んでいるようです。坂を登るときなどは鬼のようにばく進していましたが・…。


 夏季休暇が終わると、また多忙な毎日が訪れます。がんばるときはがんばる、楽しむときは楽しむ---私たちもメリハリのきいた生活を送りたいものです。

 以下、豆知識です。

小樽の人力車も浅草の人力車も経営している会社は同じ。
割引券は全国共通。小樽の割引券は浅草でも使えます。
人力車は1台なんと140万円。乗用車が買える金額です。





 
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人材は「人財」?それとも「消耗品」?

2007年08月06日 13時17分07秒 | 仕事のこと
  あまり好きな言葉ではありませんが、会社経営に不可欠の要素は、「人」「もの」「かね」だと言われます。ビジネス本などにはよくそんな風に書かれています。
 ところで、この3つの要素のうちで一番やっかいなのが「人」。「人」は経営者の対応の仕方ひとつで貴重な「財産」にもなれば役に立たない「消耗品」にもなります。財産になれば、高価な工作機械と同じように、会社の売上に大きく貢献することになるでしょう。友人の社会保険労務士によれば、これを「人財」と言うのだそうです。


 でも、経営者の対応が良くないと「人」は単なる「消耗品」に成り下がります。売上には貢献せず、収益を生まない無駄なコストになってしまいます。
 更に悪いことは、消耗品に成り下がった「人」は、逆に会社を「消耗品」と見るようになることです。こうなったらもう最悪!会社も社員もともに消耗品ですから、そんな会社が成長するはずがありません。

 では、社員を消耗品としないために、そして会社が消耗品となられないために、私たち経営者にとって大切なことは?

1.社員をネガティブに見ないこと。「あいつはダメだ」は禁物。
2.社員の話をよく聞くこと。経営方針の一方的な押しつけは社員のモチベ-ショ
 ンを下げるだけ。
3.社員への説得は理詰めで。精神論や経営者の体験談(自慢話)だけでは人は
 だれもついてこない。

「それならお前は?」と言われそうです。でも、私も神ならぬ身、自戒の気持ちを込めて書いているのです。
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お店で払う消費税って、本当に税金?

2007年08月01日 10時18分47秒 | 仕事のこと
 参議院選挙で自民党が大敗して、消費税の増税論議はひとまずなりを潜めそうです。ここで、ちょっと落ち着いて消費税の基本的な構造を考えてみましょう。  


1000円の焼肉定食を食べても、レジで支払うのは1050円。
「余計に支払う50円は消費税だからしょうがない。」
 なんとなく納得して支払っている私たち消費者ですが、どこか変な感じがしませんか?

 50円は本当に税金でしょうか。定食屋さんは本当に50円を国に納税しているのでしょうか。
 

 消費税の世界では納税者は常に事業者。消費者は消費税を負担はしても決して納税者ではないのです。
 一方、定食屋さん(事業者)は50円を上乗せしてもしなくても、納税者として50円分の消費税を国に納税しなければなりません。
 言い方を変えれば、消費者が負担する50円と事業者が納税する50円とは直接の関係はないということになります。

 ということは、私たち消費者がお店で支払っている「消費税のようなもの」は結局税金ではなく、単なる値上げ部分ということになるでしょう。

 
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