昔、保険といえば掛捨て保険でした。
安い掛金でおきな補償!これが掛捨て保険の真髄です。
でも、その後山気(?)のあるいろいろな保険が登場して、
今では、長期平準・逓減・逓増・変額・終身・定期付き終身などなど、
数え上げればきりがありません。
商品の種類が多すぎて、自分が入っている保険の種類がわからなく
なっている人がいるくらいです。
「掛捨て保険はばかばかしいから返戻金がある保険に入りました」
-たしかに合理的な選択のようですが、返戻金がある保険は掛け金が
高いから結局は同じこと。かえって返戻金に課税されることがありますから
要注意。
わかりにくくてリスクが大きい。こんな保険商品にまどわされないで!
高い掛金を払って返戻金を期待するくらいなら、掛金が安い掛捨て保険に
入って大きな補償を。そして差額は銀行預金へ-これがお勧めです。
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