物欲日記

日々の物欲を果たしていく・・・

金11ドラマ「熱海の捜査官」第6話

2010-10-01 15:36:05 | ドラマ
金11ドラマ「熱海の捜査官」第6話

シングウジが死んでしまい、泣きじゃくるシキシマ

誰かに海に突き落とされたのではないかと言うキタジマに対し
ホシザキは魚を釣っていて魚に引き落とされたのでは、と判断する
ホシザキはつりざおが折れていたことでも事故だと話す

キタジマが見た集会で、入学式までにツクヨが戻らないときはシノノメに教祖の代わりを務めさせる、と聞いていた
シングウジはミスターツーだった
キタジマはシングウジについて調べることにした

寮長が掃除をしていると部屋のドアが開いた
その部屋に入ってみると、荒されていた
誰?と言うと気を失った

寮に泥棒が入ったと聞き、ホシザキは寮にやってきた
シジマはサワラギの部屋にも泥棒が入ったと言った
バスが消える半年ぐらい前、旧寮だったころ。。。犯人はシングウジだとシジマは言った

キタジマはヒラサカから旧寮について話しを聞いていた
道路建設のため、寮が買い取られたと話した
まだその旧寮は取り壊されていなかった

キタジマとホシザキは旧寮へ向かった
キタジマは何かを燃やした跡を見つけた。調べるのは今度と言いサワラギの部屋へ
ホシザキはイエスノーランプを持ち部屋の中を動き回る
窓際で青のイエスランプが点く
壁をぶち破ってみると箱が出てきた
中にはノートが入っていた。。。数式が書かれていた
筆跡がサワラギのものだと分かった

ケイトウがホシザキを引っかけようと作った落とし穴に面をした人が落ちていた
面を取ると、ジャガワだった
ジャガワから話を聞くと、バスの事件を邪悪な者のせいにすると楽しいからと面をかぶっていたと言う
壁の数式を見て、数学をやっているヒマな仲間がいる、数学ばかりやっていて恋人には逃げられ、親の遺産は食いつぶし、最悪だとジャガワは話す
数学者なのかホシザキが聞くと、いまじゃゴミみたいなもん、とジャガワは笑った

シジマはレミーに父親の市長に堤防、イタズラで書類を作ったと言うように指示した
君は断れないと思うよ、とシジマは言い部屋を出て行った
シジマはシノノメに何を企んでいるのか聞かれる
すると、シジマは「妹だけど許せない」と言った
シジマの父は市長だと言う。。。シジマの母親は市長の愛人だった、と話した

ホシザキとキタジマはジャガワから聞いた数学書・マツオの元へ向かう
数式をマツオに見せた。。。三日後に来なさい、とマツオは言った

ホシザキの前にシノノメのことで話してなかったことがある、とレミーが来た

シングウジの死因、後頭部を強打し海に転落し溺死、他殺につながる外傷はない、と分かった

ホシザキはシノノメが教祖になることをレミーから聞いた
ホシザキはシジマの姿を見ると、席を立ちシジマを追いかけた

ホシザキはシジマにレミーはどういう関係か聞く
シジマは母は違うが妹だと言った
バス消失の前日、シジマのヌード写生はバスに乗った4人ではなく5人だった、とホシザキは指摘
良く分かりましたね、とシジマ
あの日、本当はレミーも自分の絵を描いていた。。。だけど、バスには乗らなかった。。。
シジマはシノノメが少しずつ記憶が戻り始めてるのではないかと話す
ホシザキはシキシマに会いに行く
そしてシノノメを自分と一緒に住まわせたい、とシキシマに話す
シキシマは全責任は自分が持つというホシザキの話しに了解した
両親への連絡、複雑な事情があるので私たちにお任せください、とシキシマは言った
ホシザキはシノノメと旅館で一緒に住み始める

シュイントウの前にレミーが来る
3年前に延期になった映画を撮ることになったと言った
シュイントウは市長を脅す話しは、と食い下がると、中止とレミー

巨大な魚が取れた。。。その口からはシングウジのつりざおの先端部分が見つかった
シングウジは巨大な魚に引っ張られボラードで後頭部を強打、意識不明のまま海に転落、溺死、と判明

ホシザキとキタジマはマツオの元へ行く
部屋中に計算の跡。。。マツオは、数式の意味が分からない、私の手には負えない、と言う
「これは人が足を踏み入れてはならないこと」と言った
ノートを持って帰ってくれと言うだけだった

サワラギ、ただの援交少女じゃなかった。。。見たことのない世界を見てしまったのでしょう。。。と、ホシザキ
「だいたい犯人が分かりましたよ」と言うとノートに書かれた数式の答え 2 を見た


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