曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

アウディのオールロード・シューティングブレークが超かっこいい件

2014-01-16 23:42:29 | クルマ
またデトロイトショーの話。

アウディがオールロード・シューティングブレークというコンセプトカーを出展していた。







2ドアなのはいいとしても、後席が恐ろしく狭そう。スポーツカーの後部を無理やり荷室にするシューティングブレークのお作法通り。ボディとキャビンの境目の段差がはっきりしてて、ちょっと前のアウディA4、A6のようなクラシックな雰囲気もいい。Cピラーは明らかに元祖スポーツクワトロをリスペクトしてる(アウディのコンセプトモデルはたいていそうだが)。子どもたちが独立したら、こういう車が欲しい。

ドイツ本国のアウディ公式サイトに載っている長い説明をGoogleで訳して読んでみると…

eトロンの四輪駆動。電気仕掛けのクワトロ。ちょっとがっかり。

1リッター当たり52.6kmの超省燃費。

将来のスポーツモデルのデザインモデルである。

Cピラーのところに充電のソケットがある。つまりプラグイン系の電気自動車。

外装はアルミニウムと炭素繊維強化プラスチック製。

グレーの部分が樹脂で、悪路走破性を高めている。

力強いフェンダーアーチがオフロード性を強調してる。

リアシートを倒すと荷室を広く使える(あたりまえ)。

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電気ってのが気に食わないが、自走するとはいえまだショーカー。市販されるときは現実的なガソリン車になってることを祈る。600万円くらいしそうだけど…。
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