曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

サブ子の旅(47)

2024-02-02 08:38:00 | デジタル関係
パッチ6.55の話。

◾️光明の起点 Part2

メインクエストの続き。夏の拡張パック、パッチ7.0「黄金のレガシー」に繋がる話だった。ゼロとかゴルベーザとかは無関係。

黒いヴィエラ男子のエレンヴィルから、新大陸トラルの王女ウクラマトを紹介された。パッチ7.0で実装されるロスガル女子である。

肌に模様や鱗がある女子はいたが、モフモフのロスガルだとどうなるんだろうと気になっていた。その、お胸とかが。犬や猫のはあんまり毛ないけど、それはお腹にあるからであって。

結果的にウクラマトのそういう部位は、うっすら体毛があるって感じのようだ。実際にキャラクリして下着姿になってみないとなんとも言えんが。


左の雌ライオン的なヒトがウクラマト。右の黒いのがエレンヴィル

ウクラマトの人物としては、ドラゴンボールの悟空かな?って感じだった。オラ、ワクワクすっど!とか言い出しても違和感がない。

そんな王女に見えないウクラマトだが、王位継承レースというものに参戦するらしく、その助っ人としてエオルゼア最強のサブ子を指名。アルフィノとアリゼーも同行する模様。サンクレッドとウリエンジェは他の候補者に付くようで、7.0は暁を二分する戦いになりそう。

新ジョブ「ピクトマンサー」にチェンジしたクルルもサブ子チームに参加。敵の?絵を描くことで攻撃するキャスター、4つめの遠隔魔法DPSである。装備や動作が可愛らしいジョブで、ファンフェスの基調公演には新ジョブのコスプレで登壇する吉田Pが、今回に限ってはモデルさんにやらせたほどである。


7.0で実装されるピクトマンサーにチェンジして戦う気満々のクルル姉さん。中の人の南條愛乃さんにとっても念願の最前線入りだろう

というわけで、ストーリー的なものは短く、次にに繋げるキャラ紹介みたいな感じのメインクエストだった。黄金のレガシーは宇宙の果てまで行った暁月に比べてスケールダウンという意見もあるが、僕は新大陸の冒険にワクワクしている。そっちの方がリアルじゃん。

◾️タタルの大繁盛店最終回

今回は、サベネア島からの避難民でもある店のスタッフが、葛藤を乗り越えて新商品を開発する話。一応最終回である。結局、あんまり繁盛した気配がないが、タタルのお母さんの形見を活かしてどうのこうので、物語はまとまったらしい。報酬にもらったチョコボのグリーナー装備が良い。メインクエストの報酬のグリーナーリュックを合わせると、旅するグリーナーのグルポが可能になる。


繁盛店のスタッフと記念撮影


グリーナーのリュックを背負い、グリーナー的装備の相棒と旅してるふうのショット


◾️マンダヴィル・ウエポン最終段階

ヒルディブランドのお笑いクエストで進化していく武器育成が完結した。宇宙人コヨコヨの友人のの複製技術で金を複製しまくって金持ちになったおじさんが急に出てきて、彼のアスラという蛮神と戦う。

ヒルディブランド絡みでは久々の討滅戦。今パッチ唯一のCFマッチバトルだった。メイン子は初日で全員初見だった。被弾しまくって常に被ダメアップ付きみたいな状態だったが持ち堪えた。サブ子は実装翌日で、それなりに予習していってなんとか。

汗とかやる気とかで進化してきたMWだが、最後は波動的な何かが必要だった。そのために、サブ子を囲んで皆で紳士の舞を踊った。ゲロルトまで感化されて踊った。


6人の紳士の舞の波動でIL665にもなった。すごい

出来上がったマンダヴィラス・〇〇は、青と紫のATフィールドみたいなのを展開する未来兵器だった。1つ古いトークン因果を集めるだけでできてしまうので、とりあえず今はみんな装備してる。アラルレとか行くと、みんな青紫に光る武器を持ってる。僕はメイン子、サブ子ともに機工士のを入手したが、すぐに飽きたので、いつものブルースチールにミラプリした。


マンダヴィラス銃。MW最終段階はみんなこのエフェクト

◾️第1回ラストレムナント杯

暁月の友好部族クエスト(アルカソーダラ、オミクロン、レポリット)の統合最終エクストラクエストも実装された。宇宙の果てのカフェ、ラストレムナントを盛り上げるため、ウルティマトゥーレでカートのレースをする。

といってもカートで参加するのはサベネア島の象族二人(サベネアのクエストで頭文字D的なバトルをした)だけで、他の参加者はAIロボット兵器的なやつとか老いたドラゴンというフリーダムなものだった。砲撃による妨害ギミックもあり、象族のトルナが「このレースおかしいだろ」と怒るほど。サブ子はインべンディングウェイがチューニングしたムーンホッパーで参戦する。


レースの実況は灰毛くんことトーキングウェイとテクノミュージシャンのドリーミングウェイ

レースはウルティマトゥーレを一周するみたいな空中のコースで、次々に円形のゲートを潜っていく。トルナの色粉で違うカバが興奮したり、サブ子のムーンホッパーの音楽でカバが興奮したりして、チキチキマシーン猛レース(古い…)みたいな展開。

最後はIDレムナントの3ボスだったラーラーが抜け出したところを、サブ子が強烈な末脚で追い込み、並んでゴール。写真判定の末、サブ子がハナ差で勝利。感情のないニビラーン(ラーラーのヒト形態)が悔しいという感情を覚えてめでたしめでたし?! というエンディングだった。


3位まで上げてきたサブ子の脳内。ここからどう攻める?


際どい勝負は写真判定に。スプリンターズSのフラワーパークとエイシンワシントン状態

報酬としてエモート「レポリットダンス」をもらった。元ネタは、スティグマ・フォーの実装時にレポリットたちが踊ったラインダンスだったかな? このエモートの評価は極端で、ララフェル以外がやると痛いという派と、可愛いという派に分かれている。僕はどの種族の男女共に可愛いと思う。特にお尻をプリッとするところが。


静止画だと伝わらないかもだが、お尻をフリフリしてるところ

◾️エウレカの続き

ここまでパッチ6.55の話を書いてきたが、この間一番やっていたのはエウレカだ。サブ子は現在ヒュダトス編に突入してエレメンタルレベル54になっている。エウレカの話は長くなりそうなので、後日別記事で。

毎回載せてしまう全裸の錬金術師のセーフ!ポーズ


イチローのルーティンみたいな動きをするサブ子


大谷ばりのアッパースイングで打球はライトスタンドへ。今回は野球がテーマ。ていうかサブ子って左打者なのね


なんとレポリットは仮想通貨を使っていた。剣と魔法の世界でマイニングって…






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