河村建夫官房長官は28日の閣議後の記者会見で、来年度予算編成について「骨太方針2006は前政権から引き継いだものなので、当然、その前提に立って予算編成が進んでいると理解している」と述べている。
骨太方針に基づく社会保障費の自然増の毎年2200億円圧縮や公共事業費の3%削減などの概算要求基準を堅持する考えらしい。
「100年に一度の経済危機の状況下なので、そのなかで最終的にどう決めていくかだ」とも言っているが、マクロ経済を全く理解していない。
自民党の時代は確実に終わった。
河村建夫官房長官は28日の閣議後の記者会見で、来年度予算編成について「骨太方針2006は前政権から引き継いだものなので、当然、その前提に立って予算編成が進んでいると理解している」と述べている。
骨太方針に基づく社会保障費の自然増の毎年2200億円圧縮や公共事業費の3%削減などの概算要求基準を堅持する考えらしい。
「100年に一度の経済危機の状況下なので、そのなかで最終的にどう決めていくかだ」とも言っているが、マクロ経済を全く理解していない。
自民党の時代は確実に終わった。