はめです。
家族で浦安の図書館に行きました
。ざっと書棚を見る中で一冊の本に目が留まりました。「ドアの向こうのカルト 九歳から三五歳まで過ごしたエホバの証人の記録」（佐藤典雅著、河出書房新社、２０１３年）
です。
最近、エホバの証人に関する質問を受けるとこの本をおススメしています
。著者がクリスチャンではありませんので、一般の方にはとても読みやすく、町中で見かけ、家々を訪問して回っている「エホバの証人」を理解する上での良書だと思います
。
図書館の本には帯がありませんでしたが、写真
の私のものには帯があり、こう記されています。「東京ガールズコレクションを手掛けた天才プロデューサーによる驚愕の手記！洗脳された教団生活から、私と父母、妻、弟を解約し脱会へ。『そして、普通の幸せを取り戻した―』」と
。
年度替わりの春
は「諸宗教の異端やカルトが熱心に活動する季節」です。入学・就職・転居などのライフイベントをきっかけに熱心な勧誘活動が行われます。ぜひ警戒してください
