juntarouじいじの日々是好日

保谷障害者福祉センターの卒業記念に「じいじにも出来るよ」と言われて始めたブログ、早いもので、もう19年目に入りました。

マッサージチェアー

2020年10月25日 | 健康・病気


朝ドラ「エール」の小山家の書斎に、マッサージチェアーが登場しました( ◠‿◠ )

マッサージチェアーなんてものが現れたのは何時頃だったのでしょうね。昭和初期にあったとは思いませんが( ◠‿◠ )
先日ちょっと高額な買い物をしたと言ったのが、このマッサージチェアーなんです。20年愛用していたエアーマッサージチェアが壊れてしまい、メーカーに修復可能かどうか問い合わせたら、「この機種は生産もとっくに終了しており、必要な部品も無いので無理」と言う返事。
まあ20年も使ったのだからしようがないな。それではどのメーカーの物が良いかなと思って色々ネットで調べ始めたら、そのメーカーから「買い替えのお客様に特別価格で提供します。内密に。」との案内メールが、機種は限定でしたがメーカー販売価格の35%位の値引きでの案内でした。大きさもコンパクトだし、値段もネットで機種は違いますが示されている価格とまあ大体同じなので、ネットで買うよりもメーカー直の方が安心だなと思い、頼むことにしました。
先日到着。前の機種は全部がエアーだったのですが、もう全部がエアーと言うのは無いんだそうで、もみ玉とエアーの併用なんですね。慣れないせいもあるのかもしれませんが、このもみ玉が結構痛いんですよ( ◠‿◠ ) 私は背中を手術しているので背中には極力使わず、背中と腰にタオルケットを四重折にして当てて使っています。

メーカーのこの販売手法は、以前ボーズのCDプレイヤーが壊れた時もそうでした。本当に修復出来なかったのかちょっと疑問は残りますね( ◠‿◠ )

朝ドラ「エール」の先週は、「長崎の鐘」誕生までが描かれていました。長崎は、私が30代後半6年ほど赴任していた所で、娘が小学5年まで、息子も小学2年まで育ったところなので沢山思い出があります。私が長崎に赴任するにあたって先輩たちから「酒が強くなるよ」と「長崎の歌を覚えて行け」と言われたことを思い出します。「酒」は、まあ行ってから対応することにして、長崎の歌は何曲かは歌えるようにしようと、頑張って覚えましたね。「長崎の鐘」は当然ですが、当時はやっていたのは「長崎は今日も雨だった」、「思案橋ブルース」、「長崎ブルース」とか「長崎の夜はむらさき」などでしたね。長崎の宴会で良く歌われると聞いて「長崎ぶらぶら節」なんてのも、歌えるようにして赴任しました。

昨日は、麻雀教室の大会。狭い部屋で3組12名での決戦。手指の消毒とマスクはしていますが、コロナ大丈夫でしょうか( ◠‿◠ )
私は予選でまさかの大敗。後半はCクラスで寂しくやっておりました( ◠‿◠ ) ばあばは可もなく不可もなくって感じでした。



山じいじのWさんが山形の出羽三山と蔵王山に出かけて来られたようです。各地で紅葉が見られたようで、「観光ルートだともっときれいな紅葉の写真が送れるのだけど、我々は登山ルートだったので」との注釈付きで紅葉の写真も何枚か届いています。
修験道の山として、出羽三山の名は私でも知っています。月山と羽黒山と湯殿山ですね。(実は湯殿山は知りませんでしたが( ◠‿◠ ) )今も修験者や参拝客が多く訪れるようですね。ふもとには宿坊も多くあり、山じいじさん達もそこに泊まられたとのことです。

上の写真ですが、羽黒山の参道。大きな杉ですね。樹齢何年でしょうか。石段は2447段あるんだそうで、今は車でも行けるとのことですが、山じいじ達は当然石段を一歩一歩登られたそうです。
以下、届いた写真をご紹介します。

羽黒山の途中に、600年前に再建された国宝の五重塔


月山は裾野から中腹まで落葉樹に覆われています。山じいじ達は8合目までバスで行きそこから登られたとのこと。途中バスの中から眺めた紅葉がとても素晴らしかったようです。


月山の頂上からの眺め。眼下に広がるのは庄内平野


紅葉の最中と終了の限界。上の緑はクマザサ


上の写真の少し下の紅葉


月山から、庄内平野の北の端に出羽富士と言われる鳥海山も見えた


湯殿山神社の入り口の大鳥居。立派な鳥居ですね。


蔵王山、近年、蔵王の名物大きな樹氷が見られなくなってきたらしいですが、その原因がこの写真に見られるようにトドマツが枯れていることだそうです。


蔵王と言えば、この「お釜」ですね。蔵王山のピークの一つ苅田岳近くの火口湖です

山じいじさん、写真沢山ありがとうございました。今年の登山もぼちぼち終わりでしょうか。

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1 コメント

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やっと晴れが続きそうで嬉しいです (きゅりー婦人)
2020-10-26 14:04:31
じいじ様はマッサージチェアーをご愛用されていたのですね。でも、本当の所は人間マッサージの方が良いのでしょ。私は飛行機(国際線)で試したことがありますが、買うほどの気は起りませんでした。もっとも、じいじ様のものとは全く違うものですが。

じいじ様の長崎赴任はラッキーでしたね。そんな貴重な経験を会社からさせて貰ったのですから。私は運が悪いのか良いのか東京勤務ばかりだったので、ある意味羨ましくてたまりません。仕方がないので、昼はよく長崎料理の銀座の吉宗へ行っていました。

出羽三山(月山、湯殿山、羽黒山)はいずれも素敵な山の名ですね。私は横綱の羽黒山の大ファンでした。でも、なぜか山形ではなく新潟の出身でしたが。またこんな羽黒山にこんな素敵な五重塔が建っていたのですね。でも、昔はもっと沢山の寺の施設もあったとか。

蔵王は私がよく行ったスキー場の一つでしたがこのお釜は少し離れていました。その為、このお釜を見たのは別の時でした。でも、覚えているのはその辺りで食べた玉コンニャクぐらいです。一緒に付いていたイカの足が特にうまかったことぐらいです。

ごようつつじ様のコメントに対するいつも通りの独り言です。

・ごようつつじ様はラジオ深夜便まで聴いておられるのだ。昼間もばたばたされているようだから一体いつ眠っておられるのだろう。ナポレオンみたい。
・先の象の耳に加えて「ヒマラヤの青いケシ」まで日本で見られるのだ。映画は兎も角、オペラや絵画、そしてこんな花まで日本で見られるのだ。本当に日本は良い国だ。
・文楽は正式には人形浄瑠璃文楽と言うようだ。でも、何故だろう。人形浄瑠璃と文楽は同じ意味ではなかったのか。ひょっとしたら、違うものなのかもしれない。
・細川家は想像以上の文化財を持っているのだ。しかもその永青文庫は早稲田大学の近くにあったのだ。近くに松尾芭蕉の住居跡や夏目漱石の生誕地があったことは知っていたが。


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