juntarouじいじの日々是好日

保谷障害者福祉センターの卒業記念に「じいじにも出来るよ」と言われて始めたブログ、早いもので、もう19年目に入りました。

風が冷たい

2021年02月27日 | 健康・病気

我が家のクリスマスローズ

快晴ですが風が冷たいですね。11時頃、リハビリで家の周りを歩こうと外に出ましたが風が冷たいのを理由に1周して家の中に戻っちゃいました( ◠‿◠ )

明日で2月も終わりですね。T君とR君、明日が誕生日で19歳となります。T君は大学生活を楽しんでいるようです。アメリカへ渡ったR君も「便りがないのは良い便り」で、元気にやっているのだろうと思います。ばあばは「もうぼちぼち、ラインしても良いかしら」と、「ロスの朝8時はこちらの何時かしら」などと言っていますが、まだラインも電話もしていないようです( ◠‿◠ )

足利の山火事、もう1週間になるのに鎮火できず大変なことになっていますね。テレビで、アメリカ・ロサンゼルス近郊の山火事で住宅があっという間に飲み込まれる映像を何度か見ましたが、火は怖いですね。

今週もまあなんとか元気で( ◠‿◠ )
水曜日の午後、麻雀教室のA先生から「教室が3月から再開するので最後の最強メンバーによる戦いをやりましょう」と、呼び出しがかかり、夕方まで4人で楽しんできました。
昨日は午前中元気ジム、午後はパソコン教室、私は今週もzoomでの参加です。

そうそう、「テレビの影響力ってそんなに凄いの」って感心したことがありました。私がいつも利用している福井の物産店があるのですが、先週初めネットで今週配達してもらうことで2,3点注文しておいたのですが、なんと、「配達期日に間に合いません」との連絡が。仕方がないので1週間延ばしてあげましたが、
訳を聞いてみると、テレビで「福井の冬のスイーツ、水ようかん」が紹介されて注文が殺到、店の在庫もメーカーの生産も、全く足りずにてんやわんやで、店の処理能力も限界を超えて、水ようかん以外の注文にも対応の遅れが出てしまっているとの事。テレビで取り上げられるとそんなに影響があるんですね。

以前、お話したことがありましたが、水ようかん、一般的には夏の甘味ですが、福井では寒い冬にこたつに入りながら食べるものなんです。一番有名なのは「江川の水ようかん」ですが、先ほどネットで見たら、今回の騒動で、その物産店から「江川の水ようかん」が消えていました。まだ、トラブル解消していないようです( ◠‿◠ )

先日、「50代から70代の習い事」と言う記事がありました。昨年10月末頃の調査で、何らかの習い事に取り組んでいる人の割合は32.1%とか。動機は視野を広めるためとか能力を高めるためとか、崇高な目的もありましたが、単なる暇つぶしと言う人も多かったみたいです( ◠‿◠ )
全体ではゴルフが1番で英語が2番だそうですが、ゴルフは習い事なんでしょうか( ◠‿◠ ) 後、水泳、パソコン、料理、手芸(さすがに男性はゼロ)、と続いていましたが社交ダンスなんて言うのも入っていました。
世代間で一つ特徴的だったのはパソコンで、70代男性が圧倒的に多いんですよ。これは分かりますね。丁度我々が50代の頃「一人一台パソコン」が普及し始めた頃ですからね。若い人たちに「これやっといて」なんて言って済ませた世代でしょ( ◠‿◠ ) でも、今からでも学習したいのは素晴らしいじゃないですか。



昨日のパソコン教室の課題は「決められた枠の中に語句を収める」でした。例えばワードで住所録を作った時など、長い住所があると、枠からはみ出して、折り返して2段になってしまうことがありますね。私も覚えたての頃、困って、字の大きさを小さくして何とかやっていたことがありました。

上の写真のように、「西東京市ひばりが丘」の「ばりが丘」の3文字が枠に入りきれない場合の対処方法です。
①2段になった西東京市ひばりが丘を範囲指定
②フォントから詳細設定
③文字間隔を狭くして、右側にある文字間隔を記入(今回は1P)
④それでも収まらないときは、倍率を変更して文字幅を瘦せさせる(今回は80%)
*③と④を上手く使って収まるようにします。
これで、字の大きさを変えないで枠内に収めることが出来ます。

先生の説明を聞きながら、「そうだったなあ」と。以前一生懸命覚えたことも、使っていないと直ぐには出て来ませんね。加齢現象でしょうか( ◠‿◠ )





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1 コメント

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T君とR君は19歳、このブログももう直ぐ16歳。早いですね。 (きゅりー婦人)
2021-02-28 08:59:02
クリスマスローズの花がとても綺麗です。でも、この花は一見ローズというより梅のようです。
でも、よくよく見ると質感も大きさも矢張りローズです。この花の下で見上げるツボミが、母親に甘えるややこのようで可愛いです。これもじいじ様の演出ですね。

テレビの影響は絶大です。鎌倉もお店が紹介されると翌日からひと騒動。でも、そのまま長続きすることはマレです。今回の「江川の水ようかん」騒動もどの程度続くか見ものです。あのマスクも今や店に溢れかえっています。人はどうしてこうも熱しやすく冷めやすいのでしょうか。

じいじ様は、手芸はさすがに男性はゼロと仰っていますが、私は前々から編み物に興味津々です。手袋やセーターぐらいは自分で作ってみたい。じいじ様も家庭科の授業で雑巾作りやボタン付けをされた筈です。私はサツマイモ作りもやりました。そして皆で蒸して食べました。

パソコン教室では、これからの書類のネット化に備えて、色々なお勉強をされているのですね。
このように「枠の中に収める」必要性は度々ありそうです。長い名前や住所が長い人は大変です。そう言えば、会社名も合併で長いものが多くなりました。

ごようつつじ様のLAは夢のような学校です。試験も卒論もなく、希望すれば何年でも留年できるなんて私の理想です。後は先生が話上手で面白ければ完璧です。この下の一文には感心しました。「手が痛くなるくらい拍手をして、全身あつーくなって帰ってきました。」

やっと私にも還付金が振り込まれました。昨年の2週間遅れです。書類を提出してからほぼ1ケ月です。これもみんな急増したe-taxのせいです。手書きが差別されたのです。でも、文句は言えません。言っても「あなたもe-taxでお願いします。」と冷たく言い放たれるだけです。

世の中にはこんな人もいました。「ウォール街の魔女」といわれた投資家で生涯1兆円も貯めたのに全くそれを使うことがなかったのです。毎日ゆでた豆とパン一枚、生の玉ねぎを食べ安アパートを転々として貯めたのです。そして、そのお金の殆んどはその後国庫に。勿体ない話です。

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