juntarouじいじの日々是好日

保谷障害者福祉センターの卒業記念に「じいじにも出来るよ」と言われて始めたブログ、早いもので、もう18年目に入りました。

ジャイアンツ1勝

2015年03月28日 | 健康・病気


プロ野球が開幕し、ジャイアンツはDeNA相手にまずは1勝を上げました。昨夜はサッカー日本代表、ハリルジャパンの初戦となる対チュニジア戦もあったので、手元にスマホを置いての2元中継ならぬ2元観戦でした(*^_^*)。
ジャイアンツ、序盤亀井のホームランなどで3点を取り菅野も調子が良いので、「今日は楽勝だな」と思ったんですが簡単には行かなかったですね。菅野がピンチの連続で、結果は何とか抑えたんですがね。抑えに出てきた澤村がホームランを打たれて1点差、ハラハラしどうしでした。今シ-ズンは阿部が1塁に専念し、澤村がクローザーを務めるとのことですが、さて、吉と出るか凶と出るか、どうでしょうかね。



木曜日に、渋谷のBunkamuraへ出かけて、ザ・ミュージアムで開催中の「ボッティチェリとルネッサンス」展とル・シネマで映画「パリ、永遠に」を見て来ました。
ボッティチェリは15世紀後半に活躍したルネッサンス初期の画家で、当時フィレンツェで権勢を誇ったメディチ家の庇護のもと、多くの作品を残しました。「ビーナスの誕生」とか「春」とか「東方三博士の礼拝」とかが代表作として有名ですね。何れもフィレンツェのウフィッツイ美術館所蔵で、私は10年ほど前にイタリア旅行に行った時にウフィツィ美術館「ボッティチェリの間」で鑑賞しましたが、さすがに、これらの作品は来日しておりませんでしたね。若い時の作品からメディチ家の没落と共に画風も変わった晩年の作品まで多くの作品が展示されていました。



映画「パリよ、永遠に」は史実に基づいたフィクションでフランスで大ヒットした舞台の映画化とのこと。第二次世界大戦末期、ナチス・ドイツ占領下のパリ、連合国軍に追い詰められたヒットラーに「パリを燃やし尽くせ」と命じられた男となんとしてでもパリを守りたい男の、時にはウイットとユーモアを挟みながらの息づまるような一夜の交渉を描いたもの。舞台はパリに現存する最高級ホテル、ル・ムーリスだそうですが、私には分かりません(*^_^*)結果は分かっていても、どう展開していくんだろうと、ハラハラしながら見ておりました。ルーブルやノートルダム大聖堂、エッフェル塔、こんな危機があったんですね。ほんと破壊されなくて良かったと思いますね。
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