宿泊先の平湯館は大正12年創業。奥飛騨で最も古い老舗旅館だ。
笠ケ岳を望む日本庭園も紅葉が見頃だ。
ロビーから眺めるのも趣がある。
案内された部屋は庭園の真上だった。
しかし!OQ氏は「お酒狩り」の方が忙しいようだ。
夕食まで時間があるので、付近を散策してみた。
源泉をまさに湯水のごとく、惜しげもなく使った温泉たまご屋を見つけた。
こんなふうに豪快に流しっぱなしで茹でてているのは初めてだ。
部屋で飲んだくれている者どもに買って行くことにした。
平湯館はちょっとした美術館か宝物館みたく、通路の一角には山車の模型が
おいてあったりする。象牙とか鷹の剥製などもあったが、そのあたりは私の
趣味ではない。
部屋のお茶の急須には高山植物の駒草があしらわれていた。これは気に入った。
また、驚いたのが下の案内書きである。
およそ中国とは正反対のサービスにびっくり仰天。
かの国では、即座に損害金額の要求をされるのが落ちだ。
さて、ようやく夕食の時間となった。
あとから、料理が運ばれてくるため下の写真はちょいと寂しい。
イワナの唐揚げ。
おそばはおいしかった。
ご飯もしっかり食べた。夕食ではあまりお酒を飲まなかった。
(というか食事まで時間があったため、部屋で出来上がってしまった者が多かったようだ。)
翌朝も快晴。
バイキングでない朝飯は落ち着きがあってよい。
腹ごしらえが済んで、いよいよ高山へ出発だ。(高山編へ続く。)
笠ケ岳を望む日本庭園も紅葉が見頃だ。
ロビーから眺めるのも趣がある。
案内された部屋は庭園の真上だった。
しかし!OQ氏は「お酒狩り」の方が忙しいようだ。
夕食まで時間があるので、付近を散策してみた。
源泉をまさに湯水のごとく、惜しげもなく使った温泉たまご屋を見つけた。
こんなふうに豪快に流しっぱなしで茹でてているのは初めてだ。
部屋で飲んだくれている者どもに買って行くことにした。
平湯館はちょっとした美術館か宝物館みたく、通路の一角には山車の模型が
おいてあったりする。象牙とか鷹の剥製などもあったが、そのあたりは私の
趣味ではない。
部屋のお茶の急須には高山植物の駒草があしらわれていた。これは気に入った。
また、驚いたのが下の案内書きである。
およそ中国とは正反対のサービスにびっくり仰天。
かの国では、即座に損害金額の要求をされるのが落ちだ。
さて、ようやく夕食の時間となった。
あとから、料理が運ばれてくるため下の写真はちょいと寂しい。
イワナの唐揚げ。
おそばはおいしかった。
ご飯もしっかり食べた。夕食ではあまりお酒を飲まなかった。
(というか食事まで時間があったため、部屋で出来上がってしまった者が多かったようだ。)
翌朝も快晴。
バイキングでない朝飯は落ち着きがあってよい。
腹ごしらえが済んで、いよいよ高山へ出発だ。(高山編へ続く。)
美味そうな秋の味覚を見てると「私も連れてってください!」と叫びそうになりますよ。
温泉たまごが温泉で売られているのは初めて見ました!
コマクサの急須がとてもオシャレでいいですね☆
お湯の流しっぷりが見事で感激しました。
ちゃんとお塩もつけてくれて1ケ50円。
熱々をふうふうしながらいただきましたが
こくがあって美味かったですよ。
2:鎮火したと思って寝る。
3:夜中に最発火。
4:焼け死ぬ。
5:建物全焼。
こういう事例が結構ありますので、旅館の対応
は実に適切だと思いました。
布団の中の綿の火は全く見えないし、
煙も臭いも感じないらしいです。
内○は綿や寝具も扱ってましたので、
その恐さを何度か聞かされました。
老舗の温泉旅館もなかなかいいぞ~♪
たしか出火原因はイギリス人の男性宿泊客の寝タバコが原因だとかいわれてたな。
RESANDOのおっしゃるとおり、タバコの火は時限爆弾のような怖さがあります。
この旅館(旅館側はホテルを自称)は大正12年創立ということから後から建て増し、建て増しが行なわれており、施設内は迷路のようでした。お風呂場や宴会場が客室棟から離れており歩行距離が長いししかも段差も多くバリアフリーにはほど遠い印象でしたが、万が一の火災の際には逃げ遅れてしまう人が出そうです。そんなここともあって、表題の表示を各室に掲示しているのではないでしょうか。
太鼓叩きはこんな旅館がすきなのだ。
外の新鮮な空気の香りを感じさせる写真ですな~。
あっ~、また温泉に行きたくなってきた~。
お風呂もよかったです。広い上に打たせ湯が3本もあって豪快でした。ちょうど満月で美しかったですよ。
酒屋が近いので美味しい酒もすぐに調達できるのもポイントです。