だまされてはいけません(笑)
本書を読んでやせようと思う方は読まないでください!(笑)
そうはいうものの、冒頭の見開きページは迫力というか説得力がある。
著者は身長172センチ、体重90キロ。
理想体重から20キロオーバーだという。(本書執筆前)
そのオーバー分20キロの豚の脂肪を前にして決意をあらたに、
「やせる旅」に向かうというのだ。
でも、やっぱり本書は実用書ではない。
簡単にいえば内外の「やせ」をサポートしてくれるユニークなスポットめぐりの旅の本なのである。
いわゆるグルメ旅物とは一線を画している。
役に立つ、立たないは別として、紹介される場所は『礼文島、愛とロマンの8時間コース』や
『食の京都で精進してみる』あるいはハンガリーの大温泉など突っ込みどころ満載で
「へえー、こんなところがあるんだ。これなら・・・・・」と思わず行ってみたくなるのも確かだ。
しかし、まあ、実際に行くとなると費用もかかるけどね。
ところどころに挿入されているコラム「肥満格言」も読みながら思わずニンマリとしてしまう。
本書を読んでやせようと思う方は読まないでください!(笑)
そうはいうものの、冒頭の見開きページは迫力というか説得力がある。
著者は身長172センチ、体重90キロ。
理想体重から20キロオーバーだという。(本書執筆前)
そのオーバー分20キロの豚の脂肪を前にして決意をあらたに、
「やせる旅」に向かうというのだ。
でも、やっぱり本書は実用書ではない。
簡単にいえば内外の「やせ」をサポートしてくれるユニークなスポットめぐりの旅の本なのである。
いわゆるグルメ旅物とは一線を画している。
役に立つ、立たないは別として、紹介される場所は『礼文島、愛とロマンの8時間コース』や
『食の京都で精進してみる』あるいはハンガリーの大温泉など突っ込みどころ満載で
「へえー、こんなところがあるんだ。これなら・・・・・」と思わず行ってみたくなるのも確かだ。
しかし、まあ、実際に行くとなると費用もかかるけどね。
ところどころに挿入されているコラム「肥満格言」も読みながら思わずニンマリとしてしまう。
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