反原発、「集団ヒステリー」=石原自民幹事長
時事通信 6月14日(火)13時8分配信
自民党の石原伸晃幹事長は14日の記者会見で、福島第1原発事故後の反原発の動きについて「あれだけ大きな事故があったので、集団ヒステリー状態になるのは心情としては分かる」と述べた。表現が不適切との批判も出そうだ。
石原氏は、代替エネルギー確保や製造業への影響など原発を止めた場合の課題を挙げて「『原発推進なのか、反対なのか』という問いがあるが、簡単な話ではない」とも語った。
>この論に従えば、イタリア国民は9割以上がヒステリーってことになりますね。
「原発を止めた場合の課題」などというのは机上の論に過ぎない。あの福島原発事故の惨状、東電の崩壊を見れば、結論は明らか。困難な課題が山積みでも廃炉の道を選択することが、結局はこの国を救う。
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