椿山荘で結婚式といっても私がした訳ではない。
たいやきの友人の結婚式にたいやきを送って行っただけである。
とはいえ、椿山荘というのも初訪問なので、たいやきには内緒で
写真をいくつか紹介しちゃうことにした。
ふむ。新郎は加勢大周似の坊ちゃんタイプであるな。
とにかく広くてでかい結婚式場だ。
この下に地下駐車場がある。
庭園はよく整備されている。
江戸時代は黒田豊前守(上総久留里藩3万石、現・千葉県君津市)の下屋敷だったのを
明治11年に山県有朋が購入した。庭園大好き男山県有朋は椿の木が多いところから
「椿山荘」と命名したそうだ。
結婚式場として有名になるのは、空襲で灰燼に帰したのを藤田観光が復元(1953年)
してからだという。
後ろの三重塔は篁山竹林寺(広島県)にあったものを移築したもの。
東京で現存する建築物としては最も古い。
ぐるぐると庭園探索を終えて、ロビーの表示を見て驚いた。
本日はなんと19組の結婚式が行われているのだ。
すぐ近くには故田中角栄氏の住まいもある。
たいやきにバレないようこれで終わる。
たいやきの友人の結婚式にたいやきを送って行っただけである。
とはいえ、椿山荘というのも初訪問なので、たいやきには内緒で
写真をいくつか紹介しちゃうことにした。
ふむ。新郎は加勢大周似の坊ちゃんタイプであるな。
とにかく広くてでかい結婚式場だ。
この下に地下駐車場がある。
庭園はよく整備されている。
江戸時代は黒田豊前守(上総久留里藩3万石、現・千葉県君津市)の下屋敷だったのを
明治11年に山県有朋が購入した。庭園大好き男山県有朋は椿の木が多いところから
「椿山荘」と命名したそうだ。
結婚式場として有名になるのは、空襲で灰燼に帰したのを藤田観光が復元(1953年)
してからだという。
後ろの三重塔は篁山竹林寺(広島県)にあったものを移築したもの。
東京で現存する建築物としては最も古い。
ぐるぐると庭園探索を終えて、ロビーの表示を見て驚いた。
本日はなんと19組の結婚式が行われているのだ。
すぐ近くには故田中角栄氏の住まいもある。
たいやきにバレないようこれで終わる。