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森羅万象 ~ 歩く印象派

第9回山岳映画会 盛大に開催!

2006年11月19日 22時03分02秒 | 私の山歩き・山の仲間たち
昨日、市民会館小ホールにて開催された「山岳映画会」に行って来た。
元気な少年達がお出迎え(?)

「心の洗濯」が今年のうたい文句。

開場前から列をなす参加者のみなさん。

地元紙10紙に掲載された記事を貼付けているのはF男さん。

恒例の山岳カレンダーの掲示を終えてほっと一息のK子さん。

緊張の面持ちで開会を宣言するマサルさん。

渾身の10本の作品が並ぶ。
(ドロミテは器機の調整が間に合わず、未映。残念。)

大御所伊藤弥八氏。作品紹介にも熱が入る。

真剣に耳を傾ける参加者。

出品者を代表して挨拶するもう一人の大御所堺敬生氏。
この山岳映画会、産みの親でもある。
今回の作品「アルプスの少年タイジ」は好評。

長時間に渡る上映。
「最後まで鑑賞していただき感謝に絶えない。」(マサル氏)


準備は9時半から始まった。入念に器機のチェック。

終了後、短いながらも次回に向けての反省会の一コマ。
参加者から寄せられたアンケートは出品者に取って何よりの励ましであり叱咤でもある。

(詳報は後日掲載予定)