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森羅万象 ~ 歩く印象派

「やきとり君」でKINGグループと会合。そして謎の地下道にも遭遇。

2006年10月13日 22時44分35秒 | 歩く印象派
久しぶりにKING本人とmasa氏、ビロ氏、RESANDO氏それにたこやきまで
加わりにぎやかな会合となった。当初は、あの「鴨鍋」パーティの第2回目
の予定だったが、「まだ早いのではないか?」という意見のもとにやきとり
となった。
肝心のやきとりの写真はないがメニューのみご紹介しよう。また、いずれ
訪問の機会もあるので写真はその時に。


こうして比較してみると開店時間が日本語では4時半だが、英語版では6時と
なっている。(どっちが正しいのだろうか?)
近くには市立美術館があり、驚いたことに「謎の地下道」まであった。
秋葉俊氏の「帝都東京 隠された地下網の秘密」(新潮文庫)を彷彿させる代物で
たぶん、殆どの市民はこの地下道を使ったことはないだろうし、存在さえ知らない
はずだ。

すごく不自然だが立派なタイル壁画が埋め込まれていた。

繰り返すがほとんどの市民はこの存在をしらない。
もっと、つっこめば、大事な税金が使われているのだが、市民生活に役立っている
のだろうか?
その美術館の前にはかような像が飾られていた。
「反省と謝罪のポーズ」そのままである。上の「謎の地下道」への反省と謝罪なら
わかるが、タイトルは「若いしと(人)」であった。
「えーっ!どうして?うっそー、なんで“若い”なの?」謎はさらに深まる。