押上駅の商店街でみかけたポスター。
新東京タワーがこの辺に建つらしい。
(東武伊勢崎線の押上駅と業平橋駅の間あたり)
すると、現在、芝にあるタワーの方はどうなるのだろう?
そんなことを考えていたら、RESANDO氏が目ざとく路面に埋め込まれていた
タイルを発見していた。「地中電線路」とある。電柱を廃して地中化したことを意味する。
(ちなみに普通の電柱を使用したものは「架空電線路」と呼ばれるそうだ。)
地味ではあるが、タイルでなければ果たせない役割を担っている。
(R氏は「こういう仕事が取れればなあ。」とため息をついていた。)