経済破局は来るのか?

経済破局がいつくるのかを、金貸し支配を読み解きながら、追及しています。

モナコ57カ国金融会議は欧州貴族が主導し、ユーロ防衛方針を打ち出した?

2015年03月05日 19時51分16秒 | 日記
2011年8月31日、スイス政府の働きかけで 世界57ヶ国の代表がモナコ公国に非公式に集まり、国際金融会議が開催された。

>この会議には、イギリス・フランス・ドイツ・イタリア・米連銀(サバタイ派)・日本、からの代表は、会議への出席を拒否された!
この当時総理だった菅直人やIMF専務理事、クリスティーヌ・ラガルドも参加を希望したが断られている。
また、J.ロックフェラーが警備員を連れて会場に入ろうとしたところ、彼も力ずくで追い帰されたのだというのだから事は、ややこしい!(ブログ『世界平和 人類みんな兄弟』リンク )

その他のネット情報によれば(リンクなど)、この会議においては今後の世界の金融秩序について議論されたようだが、G7諸国並びにIMF、世銀関係者は出席を拒否されている。またD.ロックフェラーも呼ばれていない。
ただしイギリス王室は参加。ロシア、インド、中国、オランダ、及び中南米諸代表が出席したらしい。
またこの会議において、米軍産複合体に融資する国際的な担保のアカウント用のアクセスを使用する事を約束したという情報がある。
もしこれが事実であるとすれば、それまではFRB(ロスチャイルド・ロックフェラー系統)を経由していたルートに代わって、軍産複合体への直接融資のルートを創設したということだ。

以上から見て、この会議は恐らくはヨーロッパ貴族が主導したものと思われる。

さらにこの会議が終了した直後の9月6日、スイス国立銀行は高騰するスイスフランの対ユーロレートを、1ユーロ1.2スイスフランになるまで、無制限の為替介入を行うことを突如発表。低迷するユーロの防衛方針を明らかにした。9月16日には更に、スイスフランが1.2より安値になっても尚スイスフランの安値誘導を行うことを発表した。

時期から見て、前記の金融会議の直接議題がこのユーロ防衛であった可能性も高い。
スイス銀行の無制限の介入によって、ユーロを買い支え、スイスフラン安に誘導する事によって、ユーロ圏内のスイスフラン調達コストを下げ、ユーロ圏内の資金調達を容易にする事が可能になる。
今回この金融会議はロスチャイルドが主導したという言説もネット界の一部では流布されている。ロスチャイルド勢が仮にこの金融会議に参加していたとしても、これらの現象事実を総合すれば、せいぜいユーロ防衛のために欧州貴族に頭を下げるためということになる。

ドル崩壊もユーロ崩壊も時間の問題であり、FRBのドル防衛と同様、ユーロ防衛もせいぜい一時凌ぎの時間稼ぎにすぎないかもしれない。しかし、現時点では欧州貴族もユーロ崩壊を少なくとも先延ばしにしたいという判断のようである。






北村浩司
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