経済破局は来るのか?

経済破局がいつくるのかを、金貸し支配を読み解きながら、追及しています。

ドルの終焉に備えるJPモルガンと最強!ロシアの暗号通貨~その1

2019年09月10日 20時59分32秒 | 日記
JPモルガン・チェースは、米・連邦準備制度(Fed)の事実上のオーナーであり、連邦準備銀行の最大のステークホルダーであるにもかかわらず、「ドルの終焉」に言及した。

ハリマオレポートより以下引用です
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・中国が主導する新世界秩序とロシアの金(ゴールド)の爆買い
「ロシアと中国が通貨に金本位制を導入した場合、米国はどうなるのだろうか」・・・
このところ、海外のQ&Aコミュニティーで、ロシアと中国の金本位制導入について、本職の作家などを巻き込みながら盛んに議論されています。

いち早く基軸通貨ドルとの「決別宣言」を行った中国に続いて、ロシアもまた国際商品の取引において、ドルを迂回する「非ドル化」を進めてきました。

<中間省略>

・・・ここ1、2年のワシントンの大失態は、なんといってもイランに対する追加制裁です。

トランプは、ドル建てでイランとの取引をしているどんな会社も制裁の対象になると恫喝しており、それは「史上最強の制裁」になるだろうと、一人悦に入っています。

しかし、これはまったくの逆効果であり、かえってヨーロッパ諸国のドル離れを加速させることになりそうです。

ロシアの企業も長らく米国の制裁下に置かれていますが、その結局、ロシアによる米国債の売却に繋がってしまったのです。

これは、米国債の各国保有残高のランキングですが、2014年の時点では、ロシアは第12位でしたが、現在ではランキング外となっています。

では、米国債を売った資金は、何に姿を変えたのでしょう。
後述しますが、それは金(ゴールド)の現物です。

<以下省略>

・「中国の新世界秩序」を推進しているのは、西側の新世界秩序

<前半省略>
・・・西からの資金の流れは、表面からは見えないものの、地下水脈をじわじわ伝って東へ向かっています。

<省略>
・レバレッジド・ローン破綻は日本が最も可能性が高い

市場のクラッシュの直接的なトリガーとなりそうなのは、ドイツ銀行の5400兆円もある未決済のCDSだけではありません。

米国では、2008年の金融危機以降、FRBが世界恐慌に発展するのを防ぐため、果敢に量的金融緩和を進めてきましたが、そうした中央銀行に対する安心感からか、ハイリスク・ハイリターンを狙う投機家たちに、いわゆるジャンク債(ハイイールド債)や信用格付けが最低ランクのBB格社債が人気を博してきました。

しかし、前のFRB議長、ジャネット・イエレンが量的金融緩和の打ち止めを仄めかすようになった2014年後半頃から、急激に、こうしたハイリスク投資を慎む空気が市場に広がり始めたのです。

しかし、7月31日、FRBが一転して利下げを発表したことによって、再びジャンク債が人気化しそうな雰囲気になってきました。

理由は、利下げが続くと上場投資信託(ETF)がマイナス利回りになってしまうからで、そこからの逃避資金がジャンク債などのハイリスク証券に向かいやすい条件がととのってきたということなのです。

そして、ジャンク債やBB格社債とともに急激に人気化したのがレバレッジド・ローン(Leveraged loan)というわけです。

<中間省略>
・・・特に、国際決済銀行(BIS)が懸念を表明しているのが、ローン担保証券(CLO)市場の30%を占めている日本の金融機関に対してで、2016年2月に日銀が導入したマイナス金利の環境下でシェアを拡大していくのではないかということです。

もし、引き続いてFRBが利下げを行い、日銀も、これに追随するとなると、マイナス金利下の日本では、完全に行場を失った資金がレバレッジド・ローンが組み込まれた証券化商品に一気に向かうのではないかと警戒しているのです。

このレバレッジド・ローンを破綻させるためのトリガーは、世界の市場のどこにでも息をひそめています。

<以下省略>

続く




惻隠之
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