経済破局は来るのか?

経済破局がいつくるのかを、金貸し支配を読み解きながら、追及しています。

ジム・ロジャースの近未来予測②~資産防衛法は「資源」と「穀物」と「円」

2016年11月20日 15時01分30秒 | 日記

193505の続きです。
『2008/11/29 【RPE】天才投資家ジム・ロジャースの予言』(ロシア政治経済ジャーナル)リンクより転載します。
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▼ロジャース流資産防衛法とは

「ドルは切り下げられ、世界準備通貨(基軸通貨)としての地位を失うだろう」

じゃあ、どうすればいいの?

ロジャースさんは、新年からゆっくりと「資源」と「穀物」に資金を移していくことをすすめています。原油は08年7月の147ドルから、今では約3分の1の50ドル付近をうろうろしていますが。新年から上昇に転じると見ているということでしょう。

それと、もう一つ重要なことをいっています。

「私だったら、円を買うね」

現状を見ると、ドルは円以外のすべての通貨に対しあげている。そして、円はドルを含むすべての通貨に対しあげています。

ロジャースさんの予測では、ドル高は終わり、ドル安に転じる。しかし、円高の傾向はまだつづくと見ている。要するに日本に住む日本人は、外貨を買わずにそのまま円でおいておきましょうと。

ここまでロジャースさんの予言を見てきましたが、私はどう思うか。短期ではわかりませんが、長期的にドルは下がる方向でしょう。私の考えは「ドル基軸通貨体制崩壊→アメリカ没落」を予測した、「ボロボロになった覇権国家」執筆時(04年秋)からかわっていません。私自身ドルを全部売り払い、現在は円50%、ユーロ・ルーブルそれぞれ25%に保っています。ドルは最近上がっていますが、ドル買いはしていません。

歴史を見ると、経済危機の震源地ではいつも同じことが起こります。

1、自国通貨の下落
2、ハイパーインフレ

アメリカ経済の悲惨さを物語るデータは山ほどありますが。
例、
・実質国内総生産7~9月期、前期比マイナス0.5%
・個人消費、マイナス3.7%。(28年ぶりの落ち込み)
・耐久財(自動車・家電など)消費マイナス15.2%。
・住宅価格指数、前年同月比マイナス18.6%(下落率過去最大)
・金融機関破たん(7~9月期)9行
・問題銀行171行
等々。

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オバマさんが勝利した直後、「オバマはアメリカのゴルバチョフになるのでは?」と書きました。

経済スタッフの顔ぶれを見ると復活の希望もありますが、ゴルビーになる可能性は、日ごとに増しています。

 ~後略~
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猛獣王S
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