あ~る日記

あ~るな日々を綴っています。

お返事にかえて。

2006-07-24 | 日記
心配したお友達@とまちんが、バイクでかけつけてくれました。
自分自身が混乱してる状態だったけど、まとまりのない話しを色々と
聞いてもらって、いくらか気持ちがラクになった。

とまちん。
こないだより全然顔色が良くなってたので嬉しかったよ。
紹介してもらった工務店からも連絡が入ったので、見積もりしてもらうね。
モロゾフのチョコ食べて元気出すね。
いつも本当にありがとう。


とまちんと話しをして、少しテンションが上がってきてたので、
「今の内にチビを迎えに行こう!」
と思い、仕度をしていたら・・・。

リビングのドアも大破してるのに気がついた・・・。
せっかく少しラクになった気分が、また一気に下がってしまう。


何とか気分を奮い立たせ、まだ血が止まらない足の傷に、朝より更に
ぐるぐるにテーピングして、ゆうクンのお迎えに。
帰り道、ふざけてるゆうクンにまた激怒してしまい、自分自身が
なんとも情けなくなり、少し泣いてしまいました・・・。


それでも、帰宅してからゆうクンと2人で簡単な晩ごはんを済ませ
シャワーをあびさせて、パジャマに着替えさせました。

ボスが仕事から帰って来たので、今は2人とも寝室に居ます。
私はリビングで1人コレを書いています。

ボスとはもちろん一言も会話はありません。

そんな感じですが、何とか日常生活を送っています。


「大丈夫?」
って聞かれたら、
「大丈夫。」
と、私は答えてしまうと思います。

本当に大丈夫なのかもしれないし、また私の事だから無理してるのかもしれません。
今は自分でもよく解らなくなってしまっています。

「頑張って!」
と言われれば、もちろん頑張れます。

だけど・・・。
そうやって今まで頑張ってきた、小さな無理が積み重なってしまってて
もしかしたら今の私は、とっても危うい状態にあるんじゃないのかなぁ~?
このまんまいったら、私は壊れてしまうんじゃないんかなぁ~?
なんて、漠然と不安に思ったりしています。




ここは私の日記を綴っているので、頭の中を整理しながら
ありのまんまの自分で書かせてもらっています。

だから、ここを読んでくれてるみんなに心配かけちゃったこと。
本当にごめんなさい・・・。

今はこんな状態だし、携帯電話も放り投げてしまったので
調子が悪くなってしまってて、ロクな返事もかえせなくって
本当にごめんなさい。


またいつもの笑顔に戻れるよう、痛む足をひきずりながら
焦る気持ちを持て余しながら・・・。
それでもゆっくりとゆっくりと歩いていきます。


いつも本当にありがとう。

混乱。

2006-07-24 | 日記
ボスはいつもと何ら変わりなく仕事へ。

「嗚呼、この人は今の私にゆうクンを任せても平気なんだなぁ~
 そうやって外の世界(仕事)に行けていいね。」
と思った・・・。



しばらくしてゆうクンが起きてきて
「今日、ほいけぇん?」
と聞くので、
「そうよ。」
と答えて、おにぎりを1個食べさせた。

足の傷からはまだ血が出ていた。 
外は雨も降っている。
だけどこんな情緒不安定な私が、ゆうクンと2人きりでいるのは絶対危険だ。

ガーゼで覆い、テーピングをぐるぐる巻きにして
月曜日の山盛り荷物を抱えて、傘を差してヨレヨレと保育園に送って行った。



保育園に着いてから、先生が足のテーピングを見て
「ケガされたんですか?」
と聞いてこられたが、ロクな返事も出来ず逃げるように保育園を出た。

あまりに足が痛いので見てみると、ぐるぐる巻きのテーピングに
血がにじんできていた。

すぐ近くだけど歩けそうにないので、バスに乗って帰宅した。



家に帰って、やっと1人になった。

やはりじっとはしておれず、あちこちに残っていた血痕を拭いてまわる。
外は雨だが洗濯機を何度も何度もまわして、血のついたシーツやラグを洗いまくった。
こびりついてた血が、案外とれたので少し気がラクになった。

敷き布団マットはさすがに無理なので、2枚とも買い替えだなぁ。
携帯も電気がつかなくなったので、買い替えに行かないと。
メガネも直さないと。
壁の穴も見てると辛いので、業者を呼んで早く直したい。



こうやって色々と壊れてしまった物を直しながら、いつもの日常へと
少しづつ戻っていっていいのだろうか?
また頑張っていいのだろうか?


片付けだってしたくなかった。
ゆうクンの保育園だって、送って行きたくなかった。
何もせずに泣いていたかった。

だけど、
「頑張らんでどうするんね!」
と思い頑張った。 そして頑張れば出来るんだよ。

でもね。
こうやっていつもいつも少しずつ、無理を積み重ねているから
あんなに大爆発しちゃうんじゃないのか???
とも思ってしまう・・・。



ボスは今回も、断固として出て行かなかった。
私はまた諦めて、時間という名のお薬を飲みながら
いつもの毎日へ少しづつ戻って行くのだろうか。


それでいいんだろうか・・・。