のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

大阪みやげで壺中天なるか、ならないか

2011年05月20日 17時16分56秒 | Weblog
大阪みやげって、悩むんですよね。

タコ焼は、道中でしぼんでしまうしなぁ…

粟おこしは硬すぎる、

塩コンブもいい加減、飽きたしな、などなどです。

妙なもん、持って帰ってもらって、

大阪人は、ゲテモン食いと思われたら悔しいですし、

で、結局、なかなか

(これがええ!)

ちゅうもんが見つけられず、迷うわけです。

週刊文春、5月26日号に

これはどうや、

というのが10品、ランク付けとともに推挙されてました。

3位まで紹介します。

まず、1位は、「浪花ことばせんべい」。

昔懐かしい手焼きせんべいです。

それにコテで「おおきに」「べっぴん」「ちゃらんぽらん」等々の

船場言葉が26種類、焼き付けてあるそうです。

通販はやってなくて、

大阪に来ないと手に入りません。

それが人気の秘密なんですかね、

売っている場所は、阿倍野区王寺町にある

はやし製菓本舗

って言う店らしいです。

2位はタコ焼です。

(しぼんでしまう~~~)

という思いが強く、

これは駄目!

って考えていました。

しかし、改めて勧められると、

試さないわけにはいかないですね。

何でも、

元祖たこ昌

の「秘伝しょう油味たこ焼」は、

レンジでチンすれば、

本場・大阪の味を自宅で味わえるとのことです。

3位は「串カツ」です。

八重勝

で売っているのがお勧めらしいです。

この店で初めて

「ソースの2度づけお断り」

の貼り紙をしたそうな。

HPを見ると、

「明るい店内、若い店員がお待ちしたいます」
           
という、あいさつ文が掲載されています。

この「若い店員」という部分は、当てにせん方がよろしいやろな。

お待ちしたいます」という言い方がそもそも変でしょ?

おちょくってくれてる気配あり。

きっとそれなりに年配の方ではないかと…

それにお客になっただけで慕われると、かなん(注)かも、です。




(注)「かなん」とは、

大阪弁で難儀だ、敵わないぐらいの意味です。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (にっこ)
2011-05-20 23:59:19
忠太さんの記事をよく読んで大阪に行けばよかったですね。
でも、いろいろ買ってきましたよ。

また記事に書くんであてにせんで読んで下さいね^^
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☆にっこさんへ (忠太)
2011-05-22 03:52:31
にっこさんの書く記事、楽しいですね。
大阪のことに触れながら、地元が大好きなにっこさんのことを思い出しましたよ、喜んでくれるかな、とね。
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