のんきに介護

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福沢諭吉の英語習得法 ~ 書き写して覚える

2016年08月05日 05時50分11秒 | 語学
さっきー
‏@sakippee さんが

「bわたしの英会話」という

サイトにおいて、

「これはマネしなきゃ!福沢諭吉の英語勉強法」

という記事を書いておられます。

それによると、

――このあたりは福翁自伝の記述に詳しいですが、
このドイツ人がたまたまオランダ語ができたので、
彼は、キニッフルより蘭英会話書を二冊購入します。

さりとて、辞書がなければどうしようもないですがこの時代、
日本はオランダとしか国交が無いため幕府の官僚のごく一部が少し英語を理解していたものの
(それも、話せると言えないレベル)、日本国内には英和辞書も和英辞書もありません。

そこで、諭吉は藩に頼んで何とか英蘭辞書(英語・オランダ語辞書)を入手し、
以前購入した、蘭英会話書とにらめっこ。

何度も、単語を複写し、文章を写経して覚えながら英語(英会話ではないですが)をマスターしたのです。——

というのが

福沢諭吉の英語学習の肝なようです。

☆ 記事URL:http://www.b-cafe.net/newsletter/2014/08/%E7%A6%8F%E6%B2%A2%E8%AB%AD%E5%90%89%E3%81%AE%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E5%8B%89%E5%BC%B7%E6%B3%95.php?utm_source=b-cafe&utm_medium=newsletter&utm_campaign=TOP_newsletter?utm_source=b-cafe&utm_medium=newsletter&utm_campaign=TOP_newsletter?utm_source=facebook_koitoshigoto&utm_medium=facebook_koitoshigoto&utm_campaign=facebook_koitoshigoto

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