のんきに介護

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読売新聞と朝日新聞が大幅に発行部数を減らした理由

2014年09月12日 19時13分01秒 | マスコミ論
れんだいこ @rendaico さんの

ツイート〔12:26 - 2014年6月9日 〕を紹介します。

ただし、よく考えて頂きたく、

分解して引用します。

その方が

論点が早く把握できると思いますので。


<読売新聞と朝日新聞が大幅に発行部数減>

過去半年間で減った部数は、

次の通りです。

読売:約52万部

朝日9万部

両紙とも、なぜ、こんなにも部数が減ったのでしょう?

朝日が誤報記事を

出したから?

違うでしょうね。

データから明らかなのは、

特に、読売は、

朝日より桁違いに読者数を減らしているってことです。

上掲解釈は、

得られたそのデータと不整合です。

この点、れんだいこ @rendaico さんが

鋭い指摘をなさってます。

すなわち、

――各社が競って為になる記事載せているのならまだしも

政府広報紙に堕落するのなら要らん
――

ということです。 

僕は、

安倍某の会食相手のリストに

朝日新聞の

社長の名が挙がっていたことが

発行部数に

響いたんじゃないかと

思います。

だとしたら、

吉田元所長の検証記事についての訂正等により、

失われた部数の

幾分かは回復するでしょう。

だって、上記訂正記事は、

朝日新聞が

政府広報紙でないことを

証明したようなもんだからです。

僕もこの新聞社のこと、少し見直しましたよ

(茶番であることを

棚の上に上げて論ずればの話ですが――)。


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