民進党・蓮舫代表が今、行おう／行わされようとしているのは、「忠誠の誓い」なのか

サイト「日比嘉高研究室」に

「彼女に求められているのは「国籍」ではなく「血」の証明ではないのか 」

というタイトルの記事があった。

☆　記事URL:http://hibi.hatenadiary.jp/entry/2017/07/12/001647

ここで言う「彼女」は、

民進党代表、蓮舫さんのことだろう。

思うに、

「忠誠の誓い」が必要だとして、

それは、

我が国の首相、安倍晋三ではないか。

志葉玲さんが

そんな記事を書いていたな。

祖父が

米国CIAのスパイだったためだ。

孫として

その役割を引き継ごうとしている可能性がある。

そこは、

不問に付していいのか。

日本は、

いつの間に米国に屈服することを

恥じなくなったのだろう。

今、憲法が反古にされようとしている。

そんな時代にあって

いかなる名の下に

誓いをなせるだろうか。

「憲法」

という共通の了解事項がなく、

ただ、

抽象的な「国家」に服従するということか。

僕にとって、

母なる国はそんなもの求めないんだけど――。