ナビゲーター被害記事の訂正

先日、ナビゲーター被害者の集団訴訟についての記事を書きましたが、私の勝手な思い込みが入っていましたのでここで訂正させて戴きます。

集団訴訟と言う事になると、被害者が一堂に集まりその中から代表者を決定し、連携を行っていかなければならず、そのような事は現実問題として難しいと思われます。

何方か世話人的な方を決めて取りまとめて戴くには、多くの時間や労力が必要となりかなりな負担を強いられるからです。

現実的に考えると、仕事を持った上でのそのような負担をこなす事は難しく、現実的ではありません。

要するに、個別で訴訟を行う中で被害者同志の連絡を取り合い、情報交換をしていくと言う事を想定していると言うことです。

また、訴訟を諦められた方でも他の被害者の方の動向を知る事により、勇気づけられる事になるかも知れません。

それと、ある一定の期間の中で同じような訴訟を起こす事により、ナビゲーターにプレッシャーをかける事になり優位な展開に進展する可能性もあります。

和解案を提案してどの程度の割合で折り合いがついたと言う事も知ることができ、大いに参考になる筈です。

訴訟を起こす者にとっても、他の方も頑張って見えると言う事を認識するだけでなく、どのような展開になっているかと言う事も知ることができ勇気を得る事もできます。

現在、ナビゲーター問題を抱えて悩んで見える方であれば、お気軽に連絡を戴ければ対応をさせていただきますので遠慮なくどうぞ！

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