To believe in our gift

英会話教室、十勝の生活、音楽♪、趣味♪について話していきます♪

ヤンキー・スタジアム8月21日

2013-09-15 09:44:08 | 日記

 現地21日、ニューヨーク・ヤンキースのイチロー外野手が、

本拠地ヤンキー・スタジアムで行われたトロント・ブルージェイズ戦で

日米通算4000本安打を達成しました。

そして、チームメイトやファンの人たちや多くの人々から祝福されました。

以下、質疑応答の一問一答からの抜粋をご紹介します。


─1本のヒットの大切さ。現在、1本のヒットを打つということ

「プロの世界でやっている、どの世界でも同じだと思うんですけど、記憶に残っているのは、上手くいったことではなくて、上手くいかなかったことなんですよね。その記憶が強く残るから、ストレスを抱えるわけですよね。これは、アマチュアで楽しく野球をやっていれば、いいことばっか残る。でも、楽しいだけだと思うんですよね。コレはどの世界も同じこと。皆さんも同じだと思うんですよね。そのストレスを抱えた中で、瞬間的に喜びが訪れる、そしてはかなく消えていく、見たいな。それが、プロの世界の醍醐味でもあると思うんですけど、もっと楽しい記憶が残ったらいいのになあというふうに常に思っていますけど、きっとないんだろうなあと思います」



─その1本1本の積み重ねが4000に繋がった

「4000を打つには、3999本が必要なわけで、僕にとっては、4000本目のヒットも、それ以外のヒットも、同じように大切なものであると言えます」



─これから見据えていくもの

「これからも失敗をいっぱい重ねていって、たまに上手く行ってという繰り返しだと思うんですよね。何かを、バッティングとは何か、野球とは何か、ということをほんの少しでも知ることが出来る瞬間というのは、きっと上手く行かなかった時間とどう自分が対峙するかによるものだと思うので、なかなか上手く行かないことと向き合うことはしんどいですけど、これからもそれを続けていくことだと思います」



─失敗をすることでストレスになるという話があったが、自分の気持ちを一定にするために自分をプッシュするものがあるのか

「なにをやりながら…自分をプッシュしてきたわけではなくて、毎日同じことを繰り返す、厳密に言うとすべて同じではないんですけども、そういうことで自分を安定した状態にもっていくというテクニックはあると思います。ただ、それを毎日継続できたとしても精神が常に安定するとは限らないんですよね。ただ、その時点の自分でできることを、考えられることをやっておきたいということですね。それでも結果的に不安定な状態になることはもちろんありますし、もちろん、その割合が多いとは言わないですよ、時々そういうことがあるということですね。特によくない結果だったり、難しいゲームの後というのは、気持ちを整理することはとても難しい状態にあることがあるので、いつも続けていることをまた続ける、その日も続けることが時々、しんどいなあと思うことがありますけど、そこは頑張りを見せるとこでしょうね。それは自分で続けてきたつもりです」



─諦めるという瞬間はあるのか?

「きわどいとこきますね。これは駄目だな、言わないほうが良いと思いますね。ちょっとややこしい言い方になりますけど、ま、諦められないんですよ。色んな事は。諦められないという自分がいる事を、諦めるという事ですかね。諦められない自分がずっとそこにい事はしょうがないと言うふうに諦める。なんか、野球に関して妥協はできないので、まあもうちょっと、なんだろうな、ま、休みの日は休め、こっちの人みんな休むじゃないですか、そういう事ができないんですね僕は。そういう自分がいる事は仕方のない事なので、そうやって諦めます」


そのイチロー選手が以前にこう言っていたそうです。

「夢や目標を達成するにはひとつしか方法がない。それは小さなことを積み重ねること」

いい言葉です!


The Famous Grouse

2013-08-08 08:33:02 | グルメ

先日お土産に貰ったスコッチ・ウイスキーがあります。

”The Famous Grouse”

Blended Malt Scotch Whisky

Aged 12 years

とラベルに書かれていました。

アルコール類は余り飲めないのですが、

香りがよく、飲み口がやわらかく、

また、ブルー・チーズとの相性が良くて

おいしき頂きました!

http://www.thefamousgrouse.com/lda/

 

 


英語が話せるまでに2000時間

2013-06-08 16:38:17 | 教室について

子どもが英語を話せるようになるには2000時間の聞く時間が必要という一つの研究結果があります。

一日24時間とすれば1440日で、年数では約4年となります。

これだけの時間をかけてやっと話せるようになるそうです。

 

Input(入力)の時間が大量に必要で、

Intake(内在化)はそのなかの半分以下、

Output(出力)ではほんの少しだけになります。

 

逆ピラミッドの形を想像してみてください。

そのようにして初めて言葉を話せるようになるのです。

 

 

教室ではクラスにより日本語で説明をしていたクラスもありましたが、

英語を聞く時間、先生の話す言葉を推測する力、

教室内で先生と生徒・生徒同士での会話をしてほしい

という願いから

全クラス"Only English !"を目標にチャレンジしています!

 

★生きた英語に接することのできる貴重な時間としています。

(※週に一度のレッスン時間は子供たちが唯一英語だけの環境に浸ることが可能となります。)

 

そして約束として

1 クラス内では英語だけで話す!

2 CDを毎日聞いてくる!

  と毎回伝えています。

 

レッスンが始まる前に一人ひとり

「 I'll speak only English ! 」と宣誓してから

スタートしています。

 

そこでお父さん・お母さんにご家庭で

「子どもにたくさんの英語の音を聞かせる」

という環境を与えて、一緒に楽しむことを

お願いしたいのです。

 

たとえば、家で英語のDVDを見ながら一緒に踊ったり

車での移動中にCDを聞く環境を作ってあげたりなどで、

10分や20分の短い時間でも

それが習慣となれば効果は絶大です!

 

 英語の習得は、「聞く」→「話す」→「読む」→「書く」の順番で

英語に限らず言葉は耳から覚えていきます。

 日本語の場合は個人差はありますが2~4才くらいで話せるようになりまが、

それまでは日本語をたくさん聞いて頭の中に入れながら、

少しずつ言葉の意味を理解していきます。

 話し始めるのは、言葉の意味を理解しているからです。

「ママ」「パパ」「抱っこ」「やだ」「ほしい」「あれ」「これ」・・・

 

ぜひ、たくさんの英語を聞かせて

耳から学ばせてください。

 

 


2013年度 第1回 実用英語技能検定のご案内

2013-04-25 11:00:00 | 英検について

2013年度第1回 実用英語技能検定のご案内です。

 

英検の特長とメリットは、

その資格が学校や企業・実社会で評価されるという価値だけでなく、

他にもたくさんの魅力があります。

 

   主なものとしては、

〇 年間230万人受験 ・・・ 年間受験者数は230万人。英検は、小学生から社会人まで幅広い方を対象とした、国内最大規模の英語検定試験です。

〇 入試優遇・単位認定 ・・・ 使える英語の4技能が評価され、英検取得者は多くの高校・大学の入学試験や単位認定で優遇されています。

〇 スピーキング測定 ・・・ 英検はスピーキングを含む4技能を測定。日常会話からビジネス活用まで、「使える英語」であなたのコミュニケーションを広げます。

   などが挙げられます。

 

近年は小学生の受験者も増え、5級、4級の合格者もたくさん出ていますので

是非チャレンジしてみてください!

 

1. 日程・会場  一次試験 6月7日(金) 広尾高校・大樹中学校

         二次試験 7月7日(日) 本会場(帯広/場所は後日発表になります)

2. 検定料(準会場受験の場合)

         2級   3,900円

         準2級  3,400円

         3級   2,300円

         4級   1,300円

         5級   1,200円

3. 申込締切   5月9日(木)・・・広尾高校の場合、大樹中の場合も同じくらいだと思います。

                      詳しいことは、担当講師にご確認ください。

4. 申込方法   英検申込用紙に必要事項(学年、組、氏名、生年月日、受験級、検定料)を記入の上、検定料と一緒に担当講師に渡してください。

 

尚、本会場での受験を希望される場合は

インターネットでの申込受付期間が5月16日(木)までとなっています。

(書店は5月14日(火)締め切り)

 

今年度は

第2回目が10月13日(日/本会場)

第3回目が1月26日(日/本会場)

の予定となっています。

http://www.eiken.or.jp/eiken/

 


再テストで100点

2013-04-24 10:59:27 | レッスンについて

昨日は最高気温が16.1℃で5月上旬並となり、

街の片隅に残っていた雪もほとんど無くなりました。

春の訪れを間近に感じさせてくれます。

 

ある保護者の方から

「先生、この間の再テストで〇〇が100点をとりました。初めてのことです!」

と突然言われました。

 

中1から勉強してきて2年が経ちますが、

うれしいという実感より先に

「何が起こったのだろう?」と言うのがその時の気持ちです。

成績が伸びない時期、レッスンに集中できない時期、本人も自信が持てない状態が

長く続いていたからです。

 

中2の後半になり、ほんの少しですが、

生徒に自分で学習するんだという意欲がでてきたことに気づきました。

 

中3になり、自分で問題を解くことにチャレンジするようになり、

少しずつできるようになってきたましたが、

まさか100点を取るとは!

全然想像していませんでした!

What A Big Surprise !

 

短い会話の中でしたが

喜びを共有できてすごくよかったです!