まつたけ山復活させ隊運動ニュース

マツタケの発生は里山復活の王道であり里山を再生することはマツタケの復活に繋がる.再生アカマツ林から日本で初めての快挙!

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1377 明けましておめでとうございます 今年も一緒に里山を考えましょう!豊作年のマツタケ発生写真

2019年01月07日 |  マツタケの林地栽培 

昨年の終わりに(12月25日、30日、31日)「マツタケは林地栽培できる」を3回に分けて載せました.お読みください.

1月11日(金)は、第667回例会で、普段通りですが、共に、新年を寿ぎたく存じます.元気なお顔を是非お見せ下さい.京都市左京区岩倉村松138-20 香川山(自称:下記アクセス)にお集まり下さい.参加に際しては、寒さ対策はしっかりと致しましょう!!ブログ報告は、吉村 文彦です.当日夜、是非ご覧ください.

例会開催も14年目ともなると(667回開催)、照葉樹林がアカマツ林に再生され京まつたけ発生という快挙、これは日本で始めて、を味わったが、それを置くと、ことさらあらたまる必要もなく普通でいいと思ってしまう.実はこれがいわゆるマンネリ<決めたことどもをいつも通りにこなす・わくわく感が薄れる>なのでしょう.
一方、13年も林づくりを地道に続けることは世間に例がないほどすごいことである.継続は力なりでマンネリで何が悪い!と胸を張りたい.
 しかし、環境因子とマツタケとアカマツとの応答は多様である.13年の林づくりで、我々ヒトの対応も常に同じ(マンネリ)では許されないことを我々は学び知り、まつたけ山復活させ隊各班は創意と工夫でもってそれに対応している.実はマンネリ知らずなのである.

香川山には、シロが5つある.それらの一つシロNo.5近くのホストアカマツが昨年の台風で倒れた.このシロの菌根維持が難しくなると考えられる.岩泉まつたけ研究所向林試験林で同様のケースにであったが、マツタケ子実体の発生はなくなった.No.5も同じようになるのではないだろうか.で、目下シロ数は4つである.  
 
 マツタケ生産量の目標値は、香川山のマツタケ発生主要面積は現在ほぼ1200㎡なので、全国平均(20Kg/1ha)並みに2.5Kgに設定しませんか?ちなみに先述の向林試験林(0.98ha)では、今も50Kgの発生だという.当時から余り伸びていないが、理由は不明.ともかく参加者の数だけ、マツタケが出るようにアカマツ林の再生・手入れを頑張り続けましょう.
シロを保全し増やすために、秋の気象異変にも負けないように、シロNo.1で土壌水分保全対策と地温上昇による高温障害対策を施します.

 

【お知らせ】

きのこ観察会
○188回 京都御苑きのこ観察会
【日時】1月13日(日) きのこ観察:午前9時30分~12時 
【場所】京都御所 堺町休憩所集合(地下鉄烏丸丸太町駅下車、東へすぐ 間之町口)、顕微鏡観察会場は御所内の閑院宮邸跡
 主催者は京都御苑きのこ会(世話人 佐野修治氏、 HP:http://gyoenkinokokai.web.fc2.com/ 参照下さい.)
 参加料は無料、事前申込不要.京都御苑は国民公園のため、動物・植物・菌類の採集は禁止されています.

里山林再生実践グループとの交流会 
○滋賀県彦根 荒神山 松茸復活プロジェクトとの交流会 まつたけ山復活させ隊メンバーの参加を要請されています.
 2019年3月23日(土) 作業エリア診断と意見交換会 詳細は未定


【まつたけ山復活させ隊に参加するには!!】
 ヒトとアカマツそしてマツタケの共生関係には学ぶものがあるように思える.Key words:相利共生(Mutualism), 共生体(Symbiont)

 この会は、個の能力を最大限に発揮でき、参加者の数だけ面白いことが創造できるように自由に主体的に活動できる.参加は誰にも開かれているが、施設の安直利用(いいとこ取りする参加)は、これを認めない.「香川山に来る」こと、それは、当然、マツタケ山づくりを共に楽しむことに共感を持ち、また、自らの能力をみんなのために提供することを厭わない.そういう同志の集いである.
 
 我々まつたけ山復活させ隊には、山づくりをすること、資材等を運ぶこと、薪をつくること、病害木を焼却すること、畑や水田を守ること、食事を作ること、道具類を整備すること、拠点を整備すること、道路を補修すること、バイオトイレを守ること、多機能窯を守ることなどがある.これらの作業実施に際して、すべての参加者は自らの体調・体力にあわせて、互いに支え合い助け合うことが必要である(応分の負担).


【まつたけ山復活させ隊の心得】
あせらず!むりせず!ゆっくり!とまつたけ山づくりを楽しみましょう!

暑さと寒さ対策を充分に致しましょう!!

1.熱中症に気をつけましょう!こまめに水分と日陰で休息をとりましょう.

2.チェーンソーで立木を伐る作業は、周りの人払いが必要です.取り扱いを習熟するまでチェーンソー作業は厳禁です.万が一事故の場合は自己責任とは言え、班の世話人はその責任を問われます.

3.伐木作業の『基本は忘れずに!』.掛られ木の伐採時に事故が発生します.作業は慎重に!

4.切り株を残さないように地際から伐りましょう! 急斜面に残された切り株につまづき小径木の切り株で顔面を怪我する大事故もあります.

5.脱いだ衣服やリュックなどは地面に置かないように習慣づけ、マダニ対策の常識としましょう! 
 イノシシやニホンジカの行動エリアが拡大し、マダニと接触するチャンスが飛躍的に増えている.SFTSウイルスの媒介、リケッチアの媒介、治癒しても後遺症の残るダニ媒介性 脳炎症も日本に存在する.

6.アシナガバチ・マルハナバチに刺されないように(アナフィラキシーショック)、オオスズメバチも活動が活発になっています.

7.家庭廃棄物無断持ち込みは厳禁(問い合わせは吉村へ).
 食費の払い忘れなども時々あります.ご注意下さい.
 小物が時々なくなります.これも共有財産です.大切に使わねばなりません.
 使用した道具類は点検・掃除後、元に戻す、損壊した時には世話人にその由連絡する.
 ガソリン缶などの放置がときどき起こります.元に格納すること.
 用いたコップなどの洗浄・後片付けも忘れないように! 
 


【まつたけ山復活させ隊活動】

活動開始は午前10時頃から、終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は必ず参加のこと.

§参加費は無料;メンバー参加者には、食材費+消耗品費として現在400円を徴収.初参加者・見学者などは500円(二度目からは400円).ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.

§参加や見学希望の方は、参加日や人数などを主催者にメールもしくは電話下さい.また、ブログ画面左にあるカテゴリーから「まつたけ山復活させ隊とは」を左クリックでご覧下さる様にお願いします.

まつたけ山復活させ隊 活動日
回 開催日   報告担当者 男厨シェフ 特別企画 

667 01月11日(金) 吉村
668 01月19日(土) 池内
669 01月25日(金) 内田   川崎
670 02月02日(土) 三輪
671 02月08日(金) 宮崎
672 02月16日(土) 池内
673 02月22日(金) 内田   松本
674 03月02日(土) 池内
675 03月08日(金) 三輪
676 03月16日(土) 宮崎
677 03月22日(金) 吉村
678 03月30日(土) 内田   松浦


 なお、やむを得ず開催日・担当などの変更が生じることがあります.ご了解下さい!
 

§活動場所:京都市左京区岩倉 村松町138-20 香川山(自称)
アクセス:公共の乗り物利用を薦めます.自家用車駐車スペースも2台分はある(下記(a)をご覧下さい).

 京都バスの「岩倉 村松行き」終点(村松)が便利です.バスを降りたら、吉村まで電話下さい.
バスに乗車するには、
ア)阪急京都線 烏丸駅で市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館下車(ウ)に続く
イ)京阪本線 出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側)乗車 約30分
ウ)京都地下鉄烏丸線 国際会館下車 3番出口からバスターミナル1番 乗車 約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)

a)車の方は、岩倉ゴルフクラブを目的地にすると便利です.ゴルフ場入り口の案内看板が見えると(ゴルフ場専用道路の右折は行き過ぎです)、左に大きな駐車場(松尾ガレージと小さく表示がある)が見える.その北側に道路(路面に滑り止め化粧)がある.その道路(住宅内道路に見える)を左折で進入、次いで右折、左折そして左にカーヴすると車止めが見えます.車止めの右側に入り口あり.不安な方は駐車場付近から電話下さい.

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§カンパありがとう!
 
   
§カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
         みやこ松茸・里山復活! 京都の文化・景観を守るために、里山林整備に努力しています.
   
カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173


§主 催

まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forests
代表 吉村 文彦(微生物生態学;マツタケ生物学)
090-6227-4305 miyakomatsutake@gmail.com

香川山オーナー
 香川 晴男


§協 賛
澤田山オーナー
 澤田 幸雄

玉城山オーナー
 玉城 一郎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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