NPO法人テクノシップのブログ

テクノシップの行事のお知らせや白金台教室での出来事を掲載しています

花壇の管理

2009-05-25 | 教室日記
テクノシップが港区から委託されて行っている『どんぐり公園』の花壇管理ですが、このところ気温も上がり湿度も低いため花壇の土も乾燥し水やりに行くのが大変です。
今日はチューリップの球根を収穫し、向日葵を植え替えたり、コスモスの苗を植えたりと大忙しでした。

朝から作業を始めたのですが午前中だけでは終わらず、昼食をはさんで二時過ぎまでかかりました。
たまたま差し入れのお菓子があったので、昼食の時「終わったらおやつがあるからね」との一言に、暑い中みんな元気に公園に出かけていきました。

花壇で作業をしていると地元の小学生達が興味津々で寄ってきますし、共同で花壇の管理をしている地元の人達との交流も増えます。

障がいのある人達への偏見は少なくなってるとはいえ、未だに存在しています。
発達障害のあるテクノシップの教室生が花壇の管理を真面目にやっているところを地元の人達に見てもらうことで、少しでも偏見を緩和できたらいいなと希望を持っています。
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何歳になっても・・・

2009-05-22 | 教室日記
白金台教室の就労支援コースの利用生は、年齢が10歳代から30歳代までとかなり幅があります。
でも共通しているのは、自分だけを見守っていて欲しいという気持ちが程度の差はあれ強いことです。
もう慣れた作業なので自分一人で出来るはずなのに、手を止めて声を掛けてもらうのを待っていたり、一人で調子よく作業をしていたのに指導員が側に来たとたんに間違えたりします。
自分の作業がそれほど進んでいなくても、誉めてもらいたいのか指導員を呼んで「こんなに出来たよ!」とアピールしたり、逆に下を向いてめそめそしてみたりと、人によって表現の仕方は異なっても、他の利用生よりももっとたくさん誉めて欲しい、話を聞いて欲しいと張り合っているみたいです。

誉めて欲しいとか甘えたいなどの気持ちは、障がいの有無にかかわらず心の底では誰でも持っているものだと思います。
それを素直に出せるのは、自分の気持ちに正直で子供の頃の純粋な気持ちが多く残っているからなのでしょう。
私たちが発達障害のある利用生と関わっているのは、実はそんな純粋な気持ちに触れていたいからなのかも知れません。

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コロッケ&ナムル

2009-05-20 | 教室日記
今月の調理実習はコロッケとナムルの組み合わせ。野菜たっぷりのメニューでした。

風邪がはやっているのか欠席者がいたので、コロッケはSさんが全て担当。
料理の一部ではなく下ごしらえから仕上げまで一人で作りました。
分担して作るより一つの料理を責任もって作ってもらう方が達成感があるようです。

J君はキャベツやにんじんの千切りを担当。動作が素早いJ君は包丁さばきも素早く、前回は見ている指導員が怖いくらいでしたが、今回は安心して見ていられたようです。

せっかく、テクノで調理実習をしているのですから覚えた料理を家でも作って、ご家族の方を喜ばせてあげて欲しいものです。
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井の頭公園

2009-05-15 | 教室日記
テクノシップ恒例の春の遠足は、井の頭公園と玉川上水散策路に行って来ました。
午前中は玉川上水沿いに井の頭公園から三鷹駅付近まで往復しました。
観光ガイドによると散策路の途中にあるはずの太宰治の入水場所付近の碑や石を探しながら歩いたのですが、見付けられないまま三鷹駅に着いてしまいました。
帰りは車道をはさんだ反対側の歩道を通ったら見付けることが出来ました。

最初は三鷹の森のジブリ博物館を見学しようとして企画したのですが、ゴールデンウィーク後の展示物の入れ替えによる休館日になっていたのであきらめました。

井の頭公園に戻って早めの昼食をとった後、動物園に行って像の花子や鶴やアライグマを見物し、モルモットは体験コーナーで抱くことが出来たので利用生は大喜び!

その後、公園の池でボートを借りたのですが、スワンボートの中に一艘だけある、『男前ボート』(眉毛がきりりとしています)には乗れませんでした。
ゴールデンウィーク後の平日なのに人出は多く、ボートもかなりの数が出ていて、衝突しないように漕ぐのが大変だったようです。

雨にたたられることが多い春の遠足ですが今年は適度に雲があって日差しも強くなく快適な遠足になりました。
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今年のさをり織り

2009-05-01 | 教室日記
今年度になってから、さをり織りの完成枚数が劇的に増えています。
前年度はひと月に2~3枚だったのですが、4月は8枚も完成!!

原因は今年度から参加のJ君。なんと週一枚のペースで織っています。
今まで余暇活動支援クラスのさをり織りに通っていたので、緯糸を通しながら織っていく作業は慣れています。
でも整経・筬通し・綜絖通し・各段階で経糸を結んだりといった初めて経験する作業も、あっという間に覚え、持ち前のスピードでどんどん仕上げていきます。

それに刺激を受けたのか、他の利用生達も着実に完成させていきます。
やはり、新人J君の刺激で教室が活性化したのでしょうか?
みんなこの調子が続いてくれると嬉しいのですが・・・・



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