NPO法人テクノシップのブログ

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何歳になっても・・・

2009-05-22 | 教室日記
白金台教室の就労支援コースの利用生は、年齢が10歳代から30歳代までとかなり幅があります。
でも共通しているのは、自分だけを見守っていて欲しいという気持ちが程度の差はあれ強いことです。
もう慣れた作業なので自分一人で出来るはずなのに、手を止めて声を掛けてもらうのを待っていたり、一人で調子よく作業をしていたのに指導員が側に来たとたんに間違えたりします。
自分の作業がそれほど進んでいなくても、誉めてもらいたいのか指導員を呼んで「こんなに出来たよ!」とアピールしたり、逆に下を向いてめそめそしてみたりと、人によって表現の仕方は異なっても、他の利用生よりももっとたくさん誉めて欲しい、話を聞いて欲しいと張り合っているみたいです。

誉めて欲しいとか甘えたいなどの気持ちは、障がいの有無にかかわらず心の底では誰でも持っているものだと思います。
それを素直に出せるのは、自分の気持ちに正直で子供の頃の純粋な気持ちが多く残っているからなのでしょう。
私たちが発達障害のある利用生と関わっているのは、実はそんな純粋な気持ちに触れていたいからなのかも知れません。

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