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しまいびと

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独立型居宅介護支援事業所は食べていけるのか?

2019-08-15 | 日記
独立型居宅介護支援事業所は食べていけるのか?
という話をよく聞きます。

利用者に対して、
公平中立なケアマネジメントを提供したいと、
熱い思いを抱いて、いざ独立を計画しても、
『採算がとれない』
という理由で断念する方も多いと思います。

食べれている、食べれていないの基準は、
人によって異なると思いますが、
今回は、
独立型ケアマネに向く方、向かない方を、
私的に分析したいと思います。

【独立に向かない人】

〇会社で出世をしたい人
⇒大手の会社で出世しながら役職を上げていく方が、
 圧倒的に高い給料をもらえます。

〇休みは有給まで含めて全て取得し、
 プライベートと仕事をきっちり分けたい人
⇒ワークライフバランスを重視することは
 大切なことですが、
 これはサラリーマンでないとなかなかできません。

〇介護・福祉以外のことは苦手な人
⇒会社を経営すると、税務、労務、各種手続き等
 様々な知識が必要となります。
 これを専門家に頼めば楽なのですが、
 その分コストが掛かります。
 できることは自分でやるのが基本になります。

【独立に向く方】

〇会社での出世は全く気にしておらず、
 ひたすらケアマネの現場第一線で活躍したいと
 思っている人
⇒ずっとイチケアマネでいるよりは、
 独立型ケアマネの方が高い給料を目指せますし、
 やりたいことができます。

〇独立してそれで終わりではなく、
 将来に備えた対応をしていくことができる人
⇒一人ケアマネは、介護報酬が低いことに加え、
 国が懸念している、
 その人に何かあったときに利用者に迷惑がかかる、
 ということが考えられます。
 いずれにせよ特定事業所加算が取得できる体制を、
 目指すことが必要となるでしょう。

〇とにかくケアマネの仕事が好きで、
 休みがなくても、へっちゃらな人
    ⇓
ここはとても大切なポイントです。
正直ケアプラン報酬は決して高くはありませんが、
それでも顧問料のような、
毎月の定額報酬を受け取ることができ、
しかも貸倒リスクが全くない、というのは、
非常に恵まれた環境だと思います。

ケアプラン料という安定報酬を得ながら、
何か自分のスキルを活かして別の『仕事』
(例えば講師や執筆、後見人、他の相談業務等)
をすることができれば、
一気に収入を増やすことも可能になります。

もちろん休みは週1回とれるかとれないか、
になるかもしれません・・・
ただ、
自分でやると、とてもやりがいがありますので、
「たくさん休みたい」とは思わなくなりますし、
きっと、
そのくらいの気持ちがないと難しいと思います。

以上となりますが、
これは全く私の個人的な見解です。
そして、これはあくまで
『独立型ケアマネに向いている人』の話であって、
『経営者に向いている人』の話ではありませんので、
ご了承下さいませ。

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