歩いて、歩いている

新発見!この道はいつかきた道?

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京・伏見稲荷(稲荷山参拝)へ行ってみた

2016-03-09 17:28:58 | 日記
 
 電車を降りて参道に入ると、行き成りの混雑、喧騒である。
 混雑の先に小さな小旗が2本見えている。団体さんにぶつかったらしい。賑やかな外国語があちこちから聞こえてくる。今日はかの国の旧正月休暇からは外れていて、少しは落ち着いているだろうと予想していたから、これは大甘の予想外れであった。流石は人気ナンバーワンの観光スポットらしい賑わい。おかげで、参道のお店は大繁盛で結構なこと。
参道を見回しても日本人の姿があまり目立たないのは寂しいが、まずは参道を抜けてお参りをと前へ、前へと進む。途中着物を着たカップルが嫌に目立つようになった。余り季節に合った衣装ではないが、それは貸衣装だから仕方がないが、片手に自撮り棒、もう片手に名物雀の串焼きを、、、此れはいけません。まさか「焼き鳥」を銜えて参拝はし無いと思うが、、、心配です。

 *お店の人に = 「どうぞ、着物のマナーを教えてあげてください。せっかく日本の文化を堪能したい外国の人なのだから。」

 楼門から本殿をお参りして6分程歩くと、いよいよ千本鳥居である。予想以上の数の朱鳥居群を前に流石にあれ程賑やかであった団体さんも少し静かになり、恐る恐る急な階段を上がり始めた。

 奥社参拝所を過ぎると、かなりな急勾配になり本格的な山登りの雰囲気となる。この辺りまで来ると、最初の感動から覚めてひたすら坂道の鳥居を潜りながら歩く。だんだんと参拝者の数が減ってくる(団体客は殆どこの辺りまでが多い)。今まで気が付かなかったが、ハイカーが目立ち始めた。
鳥居をくぐり続けて、鳥居からちょっと解放されたところに出たところが新池。更に朱の鳥居が覆いかぶさってくるような階段の坂道をひたすら上り続け、やっと開けたところが、四ツ辻。ここまで本殿から約10分間ひたすら登ってきただけに、明るく開けた眺望は見事であった。

茶店の縁台に座って小憩、一休み中の数人のグループハイカーに励まされて再び稲荷山山頂めざして出発。さらに急勾配の三ノ峰、二ノ峰、一ノ峰
まで約20分程を一気に登った。遂に山頂(上社)である。沢山のミニ鳥居が奉納されている。この辺りに来ると鳥居の間隔もやや広くなり、さすがに昼なお暗い深遠な雰囲気です。

 一ノ峰、御釼社、薬力社、眼力社、再び四ツ辻から三ツ辻まで下り、ここから裏参道を通って下山する。途中から民家が立ち並ぶ道を御産場へ出て末社へ。約2時間余りで稲荷山参拝の到着です。

 初めはどうなることかと心配したが、千本鳥居を過ぎると殆どのグループは下山してしまい静かな稲荷山参拝が出来ました。
 ところで、鳥居が本当に千本あるかと尋ねる方がありましたが、本当は千本どころか1万基を超えるそうです。
 (伏見稲荷大社の沿革などについては、多くの書物(HP)に詳しいので省略します。)
 
 お蔭様で佳い一日を頂きました。さあ、歩いて、あるいて、、、。


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