徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

カルーソ そして ララ・ファビアン

2020-11-05 17:56:12 | 音楽芸能
 ブログを通じて交流させていただいている「ソプラノ素子の日記♪」さんは熊本市在住のソプラノ歌手。彼女とのやりとりの中で、サラ・ブライトマンが歌う「Time To Say Goodbye」はもともとイタリアの歌曲で「Con Te Partirò」という題名であることを教えていただいた。ご自身もこの曲をイタリア語で歌っておられるそうだ。
 そこでふと思い出したのがララ・ファビアンが歌う「カルーソ(Caruso)」。この歌は48歳の若さで夭折したイタリアの伝説的なテノール歌手、エンリコ・カルーソの晩年を歌ったもので、ララ・ファビアンの歌う曲の中で一番好きな曲だ。
 ララ・ファビアンはベルギー出身だが、英語、フランス語、イタリア語などマルチリンガルな歌手として知られている。ちなみに母親はイタリア人。彼女のファンになったのは20年ほど前、日本でもラジオでよく流れていたアップテンポの曲「 I Will Love Again」にハマってからである。
 今日はエンリコ・カルーソの残っている音源の中から「オー・ソレ・ミオ」とララ・ファビアンがイタリア語で歌う「カルーソ」を聴いてみた。






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2 コメント

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Unknown (soprano-motoko)
2020-11-06 22:12:21
FUSAさまへ
こんばんは!
私のことを掲載してくださって、ありがとうございました。
FUSAさんのブログを拝見して、ビックリしました。
「Con Te Partirò」を美しく披露出来るように頑張ろうと思いました。

ララファビアンは綺麗ですね。特にこの写真は素敵です。
カルーソの「オー・ソレ・ミオ」は初めて聴きました。
美声ですね。48歳なんて早すぎですね。残念に思いました。
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Re:soprano-motokoさま (FUSA)
2020-11-07 08:53:01
無断で紹介させていただき申し訳ございません。
ホールでのコンサートも徐々に始まっているようですが、次にコンサートを開かれる時は「Con Te Partirò」もぜひ歌ってください。
ぜひ聴きに行かせていただきます!

久しぶりに「オー・ソレ・ミオ」を聴きましたがなんだか懐かしい気持になりました(^^♪
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