じゃじゃーん!!
ついに作っちゃいました、パン。しかもフライパンで!
ネットでフライパンでもパンが焼けると知って、実はこのマフィンの前に昨日、シナモンロールに挑戦しました。生地はこね、発酵ともにうまくいったのに焼きで失敗。焼き過ぎでこげ、全体的に乾燥気味、しかも中に巻き込んだシナモンシュガーが流れ出たのかフライパンとの接触面にこげと一緒にキャラメルのこげみたいなのもできて、さっぱり甘みがなく。。。
あたしが作りたいのはこんなんじゃない!マヌちゃんは一口味見したけどそれ以上ほしがらなかったし、おいらだってこんなの食べさせたくない!!のでキャラメルシロップをかけて、朝昼ごはんで一人で食べちゃいました。味はね、キャンプでつくったパン、みたいな。シロップのおかげでケンタッキーのビスケットみたいでもあったけど(笑)。
その失敗をふまえて、フライパンパンの特徴(?)である
①焼き目(フライパンを熱するからね)
②しかも焼き目上下(ひっくり返して両面焼かなきゃいけないからね)
③ふわふわじゃなくもちもち
を生かしたパン。。。。
というわけでイングリッシュマフィンにあらためて挑戦。
前回もそうだったけど、道具は何もそろってないのに生地作りは実家よりはるかにうまくいくのです。何でだろう。ま、ここの台所おいらの聖域だしー??結構使いやすいんです。そのせいかな。べとつきも乾燥もなし、コネの具合までみれちゃった。発酵も超順調、教科書どおり。
道具のない具合は本当にすごいよ。
まず、ボールがない。鍋で代用。けどこれふたがあるからいちいちラップしなくていいので逆にこっちのほうがいいかも??
はかりもない。粉をはかるときは小麦粉や砂糖の重さの線がついている(100グラム、とか)軽量カップで(おしゃれ雑貨屋さんで購入。2ユーロちょいだったっけな)。
軽量スプーン、もちろんない。この国には存在すらしてません。なので大さじは普通のスプーン、小さじはティースプーン。こんなもんじゃね??みたいな。
温度計もない。なので水の温度は湯加減を見る感じで。
そしてオーブンありません。なのでフライパン。
発酵も実家ではオーブンの発酵機能を使ってたけど、フライパンだけは数があるのでお湯を張ってそれにお鍋やフライパンを浸して湯煎にかけたりしてね。
写真でわかるように、焼き上がりを冷ます網もないから、ラップとクッキングシートの間に箸を渡して、その上において冷まします。
グッドアイデアの数々でしょ。
そして見事大成功!!!
昼間に一人で作って、味見せずにお出かけ。帰ってきたらマヌちゃんが帰ってたので「ほらほらー」と見せたら速攻「味見!」と一個食われた!そしたら「おいしーい!」というじゃありませんか。
で、夕飯にこれを半分に割って軽くトーストしたのにハム・チーズ・トマト・レタスなんかをはさんで食べたんだけど、まじでうまかった。ほんとにもっちもちでした。マヌちゃんも超喜んで食べてくれて、やっとこ花嫁修業のかいありだわー
どうも、マヌちゃん前々からおいらにオーブンかってあげる気持ちがあるらしい クリスマスだし?給料入るようになるし??問題は置く場所かなあ。
それにしても満足満足
やっぱりこちらではパンお菓子作りはメジャーじゃないようですね。強力粉、イーストはデパ地下にしかないし、製菓材料なんてごくわずか。ピュアココアやチョコチップすら存在しないんだもの。型とかどこに売ってるんだろうなー。
さーて、テンション上がって来たぞい!
ついに作っちゃいました、パン。しかもフライパンで!
ネットでフライパンでもパンが焼けると知って、実はこのマフィンの前に昨日、シナモンロールに挑戦しました。生地はこね、発酵ともにうまくいったのに焼きで失敗。焼き過ぎでこげ、全体的に乾燥気味、しかも中に巻き込んだシナモンシュガーが流れ出たのかフライパンとの接触面にこげと一緒にキャラメルのこげみたいなのもできて、さっぱり甘みがなく。。。
あたしが作りたいのはこんなんじゃない!マヌちゃんは一口味見したけどそれ以上ほしがらなかったし、おいらだってこんなの食べさせたくない!!のでキャラメルシロップをかけて、朝昼ごはんで一人で食べちゃいました。味はね、キャンプでつくったパン、みたいな。シロップのおかげでケンタッキーのビスケットみたいでもあったけど(笑)。
その失敗をふまえて、フライパンパンの特徴(?)である
①焼き目(フライパンを熱するからね)
②しかも焼き目上下(ひっくり返して両面焼かなきゃいけないからね)
③ふわふわじゃなくもちもち
を生かしたパン。。。。
というわけでイングリッシュマフィンにあらためて挑戦。
前回もそうだったけど、道具は何もそろってないのに生地作りは実家よりはるかにうまくいくのです。何でだろう。ま、ここの台所おいらの聖域だしー??結構使いやすいんです。そのせいかな。べとつきも乾燥もなし、コネの具合までみれちゃった。発酵も超順調、教科書どおり。
道具のない具合は本当にすごいよ。
まず、ボールがない。鍋で代用。けどこれふたがあるからいちいちラップしなくていいので逆にこっちのほうがいいかも??
はかりもない。粉をはかるときは小麦粉や砂糖の重さの線がついている(100グラム、とか)軽量カップで(おしゃれ雑貨屋さんで購入。2ユーロちょいだったっけな)。
軽量スプーン、もちろんない。この国には存在すらしてません。なので大さじは普通のスプーン、小さじはティースプーン。こんなもんじゃね??みたいな。
温度計もない。なので水の温度は湯加減を見る感じで。
そしてオーブンありません。なのでフライパン。
発酵も実家ではオーブンの発酵機能を使ってたけど、フライパンだけは数があるのでお湯を張ってそれにお鍋やフライパンを浸して湯煎にかけたりしてね。
写真でわかるように、焼き上がりを冷ます網もないから、ラップとクッキングシートの間に箸を渡して、その上において冷まします。
グッドアイデアの数々でしょ。
そして見事大成功!!!
昼間に一人で作って、味見せずにお出かけ。帰ってきたらマヌちゃんが帰ってたので「ほらほらー」と見せたら速攻「味見!」と一個食われた!そしたら「おいしーい!」というじゃありませんか。
で、夕飯にこれを半分に割って軽くトーストしたのにハム・チーズ・トマト・レタスなんかをはさんで食べたんだけど、まじでうまかった。ほんとにもっちもちでした。マヌちゃんも超喜んで食べてくれて、やっとこ花嫁修業のかいありだわー
どうも、マヌちゃん前々からおいらにオーブンかってあげる気持ちがあるらしい クリスマスだし?給料入るようになるし??問題は置く場所かなあ。
それにしても満足満足
やっぱりこちらではパンお菓子作りはメジャーじゃないようですね。強力粉、イーストはデパ地下にしかないし、製菓材料なんてごくわずか。ピュアココアやチョコチップすら存在しないんだもの。型とかどこに売ってるんだろうなー。
さーて、テンション上がって来たぞい!
型やらはオーブンゲットしたら送って(笑)
たぶん国中ちゃんと軽量しないと思うよ。レシピの表示もスプーン一杯、チビスプーン一杯、コップ一杯、とか。日本みたいに大匙は15MLです、とかいう表示ないからねえ。お料理番組でお菓子作ってるのみたけど、ちっともはかってなかった。「小麦粉スプーン山盛り何杯分よ」とか。すごいねえ。感心しちゃう。
だからイースト、ゼラチン、ベーキングパウダーなんかはみんな中途半端な小分け袋になってるよ。小分けといっても一回で使いきれる量じゃないけど。ピザの粉も半分の250Gのあたりに線がひいてあった(笑)。
文化だねえ。