別冊 よもやまツレヅレ・・・

野菜好きの主婦が綴る、おもに名古屋と東京のグルメ情報です。

『レストラン VITRA(ヴィトラ)』(京都 松ヶ崎)

2010年09月19日 | 京都のお店♪
[フレンチ]
http://www.vitra.jp/
http://allabout.co.jp/gourmet/eatoutkansai/closeup/CU20070804A/index.htm
※交通:京都市営地下鉄烏丸線松ヶ崎駅下車

名古屋からは、京都がほんとうに近く感じられて、
今回はおよそ二年ぶりに嬉しい再訪問。(前回記事はコチラ)

同じ敷地に結婚式場を構えるレストランです。

著名な日本料亭でも修行を経たシェフが奏でる、
見事なまでの『京都フレンチ』。

全面ガラス張りの目前に広がるのは、純白の欧風建築。

前回同様、ホスピタリティ溢れるサービスに、
和のテイストを繊細に織り込んだメニューをいただきながら、
幸せな気分にひたれるひとときでした

(メニュー)
・マスカットと干瓢の酢の物 鱧の炙り魚卵添え 
               鮪の霜降りと南瓜のタルタル
・野菜スティックと自家製グリッシーニ 豆腐と白胡麻のペースト
・胡麻豆腐とオリーブオイル 山葵添え
・平らぎ貝と京野菜のグリエ 万願寺唐辛子 山葵菜
・赤パプリカのムース 雲丹添え
・鱧のしんじょと蒸し煮 キノコと生海苔
・口直しのじゅんさいとほおずき
・黒毛和牛のロースト トリュフと冬瓜
・焼き鮎のリゾット風 お新香
・豆腐とチーズのブリュレ お米のムース
・食後のコーヒー
(ランチコース5700円也、税・サ込)












爽やかなシャンパンとともに

この日はとくに、
旨みのたっぷりとして歯ごたえのある平らぎ貝、
赤パプリカの夏らしい味わいが印象的でした。

鱧のひと皿には黒色キノコのトランペットが添えられて。

干瓢やほおずき、冬瓜といったそこかしこにも、
日本の夏の風情が感じられます。

 

じつは、
名古屋にも、こちらの姉妹店がオープンしていたとのこと

(参考)
『RESTAURANT VITRA NAGOYA(レストラン ヴィトラ 名古屋)』(覚王山_名古屋)
http://nagoya.vitra.jp/
(地下鉄東山線覚王山駅下車、椙山女学園近く)

嬉しい情報をいただいて、ますます身近な存在になりました
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『THE GARDEN ORIENTAL KYOTO(ザガーデンオリエンタル京都)』(東山_京都)

2010年09月19日 | 京都のお店♪
[イタリアン]
http://www.thegardenorientalkyoto.com/restaurant/
(京阪本線祇園四条駅・市営地下鉄河原町駅 各下車)

こちらも友人からすすめられた一軒

八坂神社の南側をほどなく歩き、
「八坂の塔」の手前あたりに広がるお屋敷造りの大空間。

日本画家の竹内栖鳳(たけうちせいほう)氏の私邸として、
昭和初期に建設された、邸宅の一部がレストランになっています。

建物の別称を「東山艸堂(ひがしやまそうどう)」。



京都の絢爛優美を感じながら、庭園を眺めつつ、
地元ならではの食材によるお料理を、たっぷりと楽しめるひとときです。

(メニュー)
・ポテトとセロリのヴィシソワーズ キャビア添え
・鱧の炙り 京の夏野菜 スダチのソース
・ホワイトアスパラガスと温泉卵 トリュフ添え
・フォアグラと賀茂茄子のソテー バルサミコのソース
・万願寺唐辛子とカラスミのアーリオ・オーリオ
・甘鯛の鱗焼き 冬瓜のスープ仕立て
・近江牛のロースト パルミジャーノとペッパーソルト
・自家製パンとオリーブオイル
・モエ・エ・ジャンドンのグラニテ
・ガトー・ショコラ バニラアイス オレンジのソース
・食後のコーヒー
(夜のスペシャルコース 9000円也、税・サ別)











すっきりとしたアメリカ産のソーヴィニヨンブランと。

京野菜とともにイタリアンサラダに添えられる鱧は、
とても新鮮な味わい。

フォアグラと賀茂茄子も抜群の相性です。

甘鯛の鱗が香ばしくローストされたひと皿は、
スープとも上品にあって、大好きな味でした。


窓の外にそびえる八坂の塔が、
夕方から夜にかけてライトアップに照らされる姿も素敵。

 

あとでわかったのですが、
こちらのお店と、かの『THE KAWABUN NAGOYA(カワブン名古屋)』は、
おなじプランナーさんが手がけた演出によるもの。(記事はコチラ

どこかにおなじ香りが漂っていたのは、そのためでしょうか。

いずれも、場所柄にも好く合っていて、
個人的には私もとても好きな雰囲気のお店です
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『銀の塔(ぎんのとう)祇園店』(祇園_京都)

2010年09月19日 | 京都のお店♪
[シチュー専門店・洋食]
http://www.ginnotou.com/index.html

こちらは、
昭和30年から営業する東京銀座の『銀の塔』の暖簾分け。

「銀の塔」とは、訳せば『トゥール・ダンジャン』、
銀座店の女店主がシチューを直伝に学び、直訳して命名したもの。

銀座店は歌舞伎座の近くにあって、
著名な役者さん方にもファンの多いシチュー専門店です。

当時アルバイトとして勤めていた店主が、
長年の修行を経て、祇園の南座に近い場所に開店し30年ほど。

四条通を八坂神社へ向かう
アーケード街の中ほどにあらわれる、古びた雑居ビルの二階、
老舗の居酒屋を思わせるような通りの看板が目印です。


店主の間嶋シェフは、元々は裁判官を目指していた学生時代に、
「銀の塔」の味に魅せられて、この道に入られたのだそうで、
美味しい食事との出会いは、人生を変えるほどの衝撃なんですね

熱々のタンシチュー定食をいただきました。

ほんのひと口めは思いのほか、あっさりとしていますが、
いただくにつれて、どんどんまろやかで濃厚な味わいになるのが印象的。

じっくり煮込んだお肉と野菜がたっぷり土鍋風の器に盛られ、
シチューが次第に馴染んでいくのが、本当に美味しい。

祇園にて初めて出会う昭和の贅沢、それも一流の東京味を楽しみました

(メニュー)
タンシチュー定食 約3500円也
(タンシチュー、サラダ、ご飯、お新香)
(他、ビーフシチュー定食 約2500円~など)



(参考)
『銀座 銀の塔』(銀座_東京)
http://www.ginnotou.shop-site.jp/
(最寄り:地下鉄東銀座駅下車、現在建替中「歌舞伎座」近く)

    

京の景色あれこれと…。




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『桜田(さくらだ)』(烏丸仏光寺_京都)

2010年09月19日 | 京都のお店♪
[日本料理]
(参考サイト)
http://www.bisyokusanpo.com/restaurant/sakurada/sakurada.html
(市営地下鉄四条駅下車、烏丸通から仏光寺通へ入る)

京都在住歴のある友人がおすすめしてくれた日本料理、
昨年のミシュランでは、二ツ星を獲得しています。

通りを歩いてほどなくの、淡緑の暖簾が目印

店内は、調理場と仕切られたカウンターと、
奥の間の座席に分かれています。

この日は、軽めの懐石を楽しませていただきました

(献立)
・食前の梅酒
・おしるしの美濃の冷酒「百春(ひゃくしゅん)」
・鱧の梅肉添え
・玉子のしんじょ 鱧の椀
・鱸と鰹 鯵の胡瓜巻き 鰻と牛蒡の八幡巻き 玉蜀黍のジュレ
・鮎の燻し焼き
・温泉たまご 鰹出汁
・蓮根と冬瓜と椎茸の炊き合わせ
・鰻の山椒焼きの焼き握り茶漬 大葉とずいき お新香
・葡萄と無花果の胡麻だれ
(昼の懐石5000円也、税・サ別)












おもてなしの美味しい冷酒は、お店の嬉しいお心遣いですね

ひと皿ごとの器使いが美しいのも印象的。

鮎の燻し焼きは香り高く、
口あたり滑らかな玉子のしんじょも逸品。

季節のお魚がふんだんに使われて、
八寸の玉蜀黍、口直しの温泉たまごなど、
彩りよく可愛らしい数々が添えられています。

今度はまたゆるりと訪れたい一軒です。
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