別冊 よもやまツレヅレ・・・

野菜好きの主婦が綴る、おもに名古屋と東京のグルメ情報です。

『黒牙ブラッスリーエフォール(くろきば)』(丸の内_名古屋)

2010年01月12日 | フレンチ(名古屋)
http://r.gnavi.co.jp/n054400/
(地下鉄桜通線・鶴舞線丸の内駅下車)

名古屋は千種区内にある、
『フランス会席料理 黒牙(くろきば)』の姉妹店。
(こちらは、地下鉄東山線池下駅下車)

自宅からも近い、ブラッスリーのほうへおじゃましました。



駅から通りの裏側へ入り、歩いてほどなくの隠れ家レストラン、
白壁の入り口に掲げられた黒板メニューが目印です。

ビルの谷間にひっそり佇む小さな間口を入れば、
カウンターの向こうには驚くほど広々としたテーブル席の空間。

テーブルにはシンプルなカトラリー、それにお箸が用意されて、
一日の疲れを癒してくれる、おうちご飯の感覚で、
オレンジの暖かな灯りの下にいただけるひとときです。

(メニュー)
・雲丹のムース 自家製コンソメジュレとイクラ添え
・北海道産ずわいがにのタルタル、三河産蛤、スズキ刺身、
  ノルウェーサーモン カレーソース
・サフランのリゾットとフォアグラのソテー バルサミコ酢ソース
・鯛のパイ包み焼き 白海老添え あおさ海苔と浅利出汁のソース
・和牛フィレのポワレ 黒トリュフソース
・ミルクと人参の自家製パン
・デザートとフルーツのひと皿
・コーヒー
(エフォールコース5000円也、税・サ込)








ボルドー産の辛口の白と。

前菜から、お正月の季節感がただようお洒落なとりあわせ。

フレンチで美味しい鮮魚をお造り感覚でいただけるのは嬉しい。
スズキもサーモンも身がしっかりして、好く味わえます。

リゾットはとってもクリーミィな仕上がりで、
口あたりの優しく、甘みを引き出したフォアグラと合います。

香りと色合いにもひと役かったサフラン使いが印象的。

いずれのメニューも、
素材のうまみが存分に味わえるコースでした。

場所柄でウェディングやパーティにも利用されるので、
 訪問前にご確認を…。
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『山海百味 そら豆(さんかいひゃくみ そらまめ)』(名駅_名古屋)

2010年01月12日 | 居酒屋&名古屋めし(名古屋)
[別冊のみ掲載]

【和風ダイニング・野菜料理】
(参考サイト)
http://gourmet.walkerplus.com/154156342002/
http://gourmet.yahoo.co.jp/0001616704/
(各線名古屋駅下車 東口)

名古屋グルメに詳しい、素敵なお友達から薦めていただきました
大名古屋ビルヂングの裏手に構える、大屋敷風の店構え。

大正時代の銭湯を改装したという建物の店内は、
カウンターや小上がりの座敷、シックなテーブル席など、
レトロなパーツも残しつつ、表情豊かなインテリアです

魚介やお肉の料理に加え、
お野菜ごとの主役メニューがいくつかずつ用意してあり、
ほかに、その日のおすすめもこだわり食材の数々。

この日は、
金沢の希少な「香箱ガニ」と呼ばれる雌のズワイガニを、
蟹味噌と卵もふんだんに使ってグラタンにしたのが逸品でした

リーズナブルで美味しいお料理に合わせて、ドリンクも充実。

各国の数十種類のカジュアルなグラスワインが400円均一、
そして、ワンランク上位のハーフも2000円均一で選べます。

銘柄にこだわらなければ、気兼ねのいらない嬉しいサービス

もちろん日本酒やビールなどの揃いも多いので、
和風ビストロな雰囲気で、どなたとでも楽しめますね。

(メニュー)
・牛蒡のフリット
・ブリのカルパッチョ
・山芋の唐揚げ
・香箱ガニのグラタン
・美濃もち豚のペッパーステーキ
・味噌カツロール
・安納芋のモンブラン
(アラカルト 二人前約5000円也、ドリンク別)









いたってシンプルなメニュー名ですが、
広々としたオープンキッチンには、たくさんのお料理人が慌ただしく、
ひと皿ずつ充実の内容で、丁寧に作っていただけます。

※連日の盛況で事前予約が無難です。
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『和志 かぶと屋(わごころかぶとや)』(名駅_名古屋)

2010年01月12日 | 居酒屋&名古屋めし(名古屋)
[別冊のみ掲載]

【名古屋めし・おばんざい・居酒屋】
http://www.kobekangroup.com/shop/kabtoya/index.html
(各線名古屋駅下車 東口)

名駅東側の交差点向こうに位置する「大名古屋ビル」の裏手は、
気軽に美味しく楽しめるお店がたくさん。

歓楽街というほどではありませんが、
東京でいう渋谷や新宿の裏手あたりのイメージです。

なかには予約がなければ、夕飯時から満席で入れないことも。
人の多く集まる場所なんですね。

長屋風の日本家屋を使って、何軒かの居酒屋やビストロが入っており、
「和志かぶと屋」はそのなかのひとつ。

通りに面した全面のガラス戸が開いていれば、
それはもう賑やかで、オープンなカフェダイニング

カウンターとテーブル席、
どちらも木造の温かみが活かされていい雰囲気

名古屋流のお料理の数々を気楽にいただけるので、
地元の方なら会社帰りの一杯に、ご旅行中ならほっとひと息の一杯に、
どなたでも楽しめるお店だと思います。

(メニュー)
・アボカドと鮪のサラダ
・味噌おでん(大根、蒟蒻、ホルモン、玉子)
・トマト串揚げ
・秋刀魚棒寿司
・葱と牛すじ焼き
(一人前2000円程度、ドリンク別)





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[街歩き]城下の官公庁街(中区三の丸_名古屋)

2010年01月12日 | □名古屋さんぽ□
名古屋城のすぐ南側にひろがるのは、
県庁や市役所、裁判所、県警本部といったいわゆる官庁街です

中日新聞社の本社もこちらにあって、
このあたりは名古屋の心臓部ともいえる一帯。

名古屋城下にふさわしい、
さりげない建築デザインが施されて、面白い建物も見られます。

場所は名古屋駅から、地下鉄桜通線でふたつ目の丸の内駅で下車し、
1番出口から「コメダコーヒー」の前をまっすぐ進み、外堀通りを渡ってから…。
(※対角まわりなら名城線市役所駅を下車)

中日新聞本社
本社内は印刷工場など見学可能です。※要予約



名古屋高裁・地裁


名城病院
正面からの壮大な建築デザインが印象的。


愛知県警本部


名古屋市役所
市政が注目の的ですが、今年は開府400年のお祭りもいろいろ。


愛知県庁
こちらも市役所と並び、金鯱の天守閣を思わせる屋根造り。


ほかいろいろ…。

ひととおり巡ると1キロ程度、とにかく通りが広々として、
歩いてまわると、ことのほか開放感も楽しめるエリアです。

建物をつなぐ通りは信号機のない横断歩道もいくつかありますが、
車の往来は激しくても、歩行者優先が守られていて散策も快適。

ちなみに、外堀通り沿いに官庁街側には「愛知縣護國神社」、
オフィス街側には「名古屋東照宮」と「那古野神社(なごやじんじゃ)」。




名古屋城へは、名城病院の前あたり、
能楽堂あるいは東海農政局の方へ曲がればすぐ正門へ。

また名古屋市役所と名古屋医療センターの間を東へ5分ほど歩けば、
重要文化財の「名古屋市市政資料館」へつながります。(後日掲載予定)


    

ところで名古屋といえば、街をあるいていると目にするのが、
「八」の漢字や○に八を描いたマーク。

たとえば下を見ながら歩けば、あちらこちらのマンホールにも

これは尾張徳川家の合印であり、現代では名古屋市の市章からくる、
もっとも馴染み深いマークなのだそうです。

市内には、屋号に「八」を用いる商店も多数あって、
名古屋に愛情と誇りを持っている、地元の方々の思いも感じられます。

 

[URL]
中日新聞本社:
http://www.chunichi.co.jp/
名古屋高裁・地裁:
http://www.courts.go.jp/nagoya-h/
名城病院:
http://www.meijohosp.jp/index.html
愛知県警本部:
http://www.pref.aichi.jp/police/
名古屋市役所:
http://www.city.nagoya.jp/
(開府400年祭…http://www.nagoya400.jp/)
愛知県庁:
http://www.pref.aichi.jp/
愛知縣護國神社:
http://www.aichi-gokoku.or.jp/
名古屋東照宮:
http://nagoyatoshogu.com/index.html
那古野神社 参考サイト:
http://dashi-matsuri.com/dashikan/owari/nagoya/index.htm
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[街歩き]名古屋城(中区本丸_名古屋)

2010年01月12日 | □名古屋さんぽ□
http://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/



名古屋城というのは、
もともと現所在地には織田信長が若年に過ごした「那古野城」があって、
1609年に徳川家康が、その跡地を再利用して築城したものです。

したがって「名古屋」は今年でちょうど開府400年を迎えました
(「名古屋開府400年祭」…http://www.nagoya400.jp/)

開府当時、名古屋の人々は清州城の下で生活していたのですが、
家康の政策により、城下町ごと名古屋城下へ引越しさせられて、
このできごとは「清洲越し(きよすごし)」と呼ばれています。

※清州(きよす)…現在の愛知県清須市。
 名古屋市の西側に隣接し、戦国時代は尾張国の中心部だった。

このときに城下一帯の道路が縦横の碁盤状に仕上げられて、
現在も街の構造にはその名残りがみられます。

    

名古屋城といえば、
巨大な「金のシャチホコ」が飾られた美しい天守閣で有名ですね。

天守閣を支える石垣の美しさも印象的です



広大な敷地には庭園空間や緑豊かな植物が満載で、
ちょっとした遺跡や曰くつきの大石なども見逃せません。

城外の能楽堂や名城公園も散策エリアに。

目下、城内では第二次大戦で焼失した本丸御殿の復元工事などで、
部分的に立ち入り規制がされていますが、そのかわり、
築城の歴史など、臨時のプレハブ展示が楽しめるようになっています。

最近の歴女ブームにのってか、
『名古屋おもてなし武将隊』と称して名将に扮したイケメン男子たちも、
城内を盛り上げたり、案内役にひと役かっています

名古屋おもてなし武将隊…ブログやスケジュール:
http://busho-tai.sakura.ne.jp/blog_item/schedule/schedule.php

場所は、名古屋駅からも栄駅からも地下鉄でふたつ目。
 *名駅から…桜通線丸の内駅下車
 *栄駅から…名城線市役所駅下車

いずれも、
時間があれば徒歩だけでも、散策しながら行かれる距離です。

 

天守閣は、3階建ての小天守閣と7階建ての大天守閣からなり、
最上階の展望室からは名古屋が一望できます。

途中階にも名古屋の歴史展示物がたくさん

石塁の構築に携わった加藤清正が運んだとされる、
伝説の大石「清正石」(※諸説有り)


天守閣の基礎石跡


石棺式の石室…島根県から出土した古墳のもの


場内北側の秋の紅葉


いまは水気のない内堀には、シカたちののどかな姿。


城外には、能舞台や国際会議、結婚式も可能な能楽堂も。


能楽堂前には加藤清正の像。


噴水の石垣の広場もちょっとした憩いの場になっています。


名古屋城の北側に広がる名城公園も。


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