母が、軽自動車を買う予定だということは、先日書いたが、とうとう車検が切れる日になったので、実際に買いに。
#しかし、車検切れ当日に車を買う客はあまりいないようで、皆びっくり。
結局、車内が広くて気に入ったということで、ダイハツのムーブという車に決定。
さてここからが値切り劇場。
そもそも、私はお金の話をすることはタブーって感じの家で育っていて、値切ったりと言うことは苦手。一方、夫実家は、結婚式の引き出物から値切るほんまもんの関西人(というと偏見?)。
ということで、値切りは夫の出番。私はいつも傍で「いやですわね~、おほほ」と営業さんの味方であるような顔をしながら、駆け引きを楽しんでいる。
見積が出てから
「で、そこから、実際どのくらい引けるの?」
「またまた~、もう少しどうにかなるでしょ?」
「今日来て今日買おうって言うんだから」
「オプションはサービスしてくれますよね~」
「じゃあ、付属品つけてあと1万」
汗かきながら、対応している若い営業さんが気の毒になっても来るけれど。
「普通は、来て、引っ張って、何度も足を運ばせて、それで決まらないというものなんだから、その場で即決の客は絶対ありがたいはず」と言われると納得もできる。(仕事と言うのはそういうもんだし)
母は、びっくりしながら感謝しているが、夫は「もう少し行けたかな?」とちょっと残念そうで、この対照がまた面白かった。
というわけで、お買い上げ。
高齢ではあるけれど、試乗に同乗した感じでは、まだまだしっかりとした運転。
安全に気をつけて、どんどん行動して頂戴ね>母上。
#しかし、車検切れ当日に車を買う客はあまりいないようで、皆びっくり。
結局、車内が広くて気に入ったということで、ダイハツのムーブという車に決定。
さてここからが値切り劇場。
そもそも、私はお金の話をすることはタブーって感じの家で育っていて、値切ったりと言うことは苦手。一方、夫実家は、結婚式の引き出物から値切るほんまもんの関西人(というと偏見?)。
ということで、値切りは夫の出番。私はいつも傍で「いやですわね~、おほほ」と営業さんの味方であるような顔をしながら、駆け引きを楽しんでいる。
見積が出てから
「で、そこから、実際どのくらい引けるの?」
「またまた~、もう少しどうにかなるでしょ?」
「今日来て今日買おうって言うんだから」
「オプションはサービスしてくれますよね~」
「じゃあ、付属品つけてあと1万」
汗かきながら、対応している若い営業さんが気の毒になっても来るけれど。
「普通は、来て、引っ張って、何度も足を運ばせて、それで決まらないというものなんだから、その場で即決の客は絶対ありがたいはず」と言われると納得もできる。(仕事と言うのはそういうもんだし)
母は、びっくりしながら感謝しているが、夫は「もう少し行けたかな?」とちょっと残念そうで、この対照がまた面白かった。
というわけで、お買い上げ。
高齢ではあるけれど、試乗に同乗した感じでは、まだまだしっかりとした運転。
安全に気をつけて、どんどん行動して頂戴ね>母上。