初めてブログなるものを…

つれづれなるままに、始めてみます。

11年ぶりの献血

2010-11-10 23:13:24 | 日々の暮らし
おっかしいなぁ、たしか7~8年くらい前にやったことがあるような気がするんだけど。

英国に滞在したことがあったらNGとなって、足が遠のいていた献血。
今年1月から滞在トータル30日以内ならOKとなったことは知っていた(私の滞在は、ぎりぎり30日以内)が、チャンスがなくて。

昨日、最寄り駅から会社へ歩いていると献血のポスターが。
今朝は、うきうきとプルーンを仕込んで。

時間を確認したら「10:00~12:00、13:30~16:00」って。
一体誰がするの?
なんてったって、場所は、お不動様の中。やっぱり、おじいちゃんおばあちゃんがターゲットなんだろうか?
いやいや、年齢制限があったはず。
しかし、サラリーマンはこの時間では無理。
やる気あんのか?って感じ。

でも、前日からの高揚はとめられない、ちょっと早く昼休みに突入し、昔なつかし献血バス。
献血センターの充実振りは、息子から散々聞かされていたが、バスは全然変わらない。
カードは紛失していたが、名前と生年月日から記録が取り出せて、なんと11年ぶりですと!

「小腹がすいてませんか?」「すいてます(そりゃ、昼ごはん前だから)」といったら、ドーナツくれて、気になる血圧も101でクリア(ここら辺の数値、ちょっとわざとらしい気も)。
貧血はいつも男性並ですね、と褒められるんだけど。

血管が出ない。いつものことだが、両手にホカロン握らされ、さすられたたかれ、どうにか。
しかし、40分かけて200ccってのもなぁ。
血管細くて、心臓が弱いのか?(確かに気が弱いけど。。。関係ない)

お土産は、歯磨き粉と、絆創膏と、昆布茶。やっぱり年寄り仕様だったのね。

我が家は、血を見るのが大嫌い献血なんてとんでもない組(オットと長男)と、どちらかといえば好きな組(私と次男)に分かれているのがおかしい。
次男なんて、年間献血量をクリアしてしまったんだそうだ。

次回は、何年後になるだろう。献血できるのは健康な証拠、ありがたいことだよね。

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